今回も名古屋に仕事で泊まり。名古屋といえば、Hビノ君と絡みます。
明日からハワイ遠征に出発するK城学院に遊びに行かせてもらいました。
なんと、俺が行くからということで、本当はオフなのに自主練という形で何人かの選手がわざわざ集まってくれました。
嬉しいやら、申し訳ないやら・・・

このチーム、学校の体育館を練習に使えるということで、今回は体育館での自主練でした。
高速のガード下のフェンス付きのグランドやら、体育館やら、雨対策が日本で一番進んでるチームと言えるでしょう・・・
体育館の中でのラクロス、最初は意外に難しいです。
まずオレンジのボールが、床や壁の「木の色」と被ったり、照明
の関係などで見えずらいです。遠近感も外でやる時とはなんか違う。
床に落ちたボールも、あまりにも忠実にバウンドするので、結構取りづらかったり・・・

徐々に慣れていきながら、まずは2対1や3対2をやりました。
しかし、ただのプレーをしていても面白くありません。
「SHINJO」ばりの自由な発想で、驚きを追求しました。
まずは、バウンドパス。超規則的なバウンドをしてくれる地面は、「プレーの幅」を広げてくれます。
次は「壁パス」
ワンツーではありません。
壁を使ったパスです。アイスホッケーではよく使われているあれです。
2対1でゴール方向へボールを持って走りながら、いきなりゴール裏の「壁」に向かってボールを投げつけました。
みんな、一瞬「何?」と呆気に取られます。

壁に当たったボールは、ゴールの逆サイドにいたSHAZNAのクロスの中へ。
あたかも、裏からのフィードのようになり、SHAZNAシュートで得点。
入射角と反射角だけ考えて投げましたが、あまりにも完璧に決まりすぎて、こっちもビックリでした。

(しかし、ボールを当てた壁は意外にも「板」ではなく「石膏ボード」のような素材であったようで、確認はしてないものの「穴」が空いてしまった可能性もアリ・・・『ラクロス部体育館使用禁止』にならないことを祈ります
)せっかく自主練まで企画してもらって、普通の練習だけではつまらないだろうと、先日の新メニュー「3色ビブス」練習をやってもらいました。
もちろん、K城学院の選手は初体験。
頭を使うメニューを楽しんでやってくれてました。
技術レベルがかなり高いK城学院の選手達だけに、シュートがバンバン打てます。

そこで、メニューをグレードアップ。(これが「3色ビブス」練のいいところ。)
ルールを追加します。
?ボールをもらったら3歩までしか走れない。
?パスは3回まで。
このルールを追加することによって、「考えて走る」事ができないと、シュートまで持っていけなくなります。
それでも、やはりK城の選手達はレベルが高い。
「考えて走る」事が実践できてシュートを決めるシーンが何度も見られました。

そして更にグレードアップ。
4対2の状態にフリーオフェンスとフリーディフェンスを加えた6対3をやってみました。
これは、なかなか難しい。

「3人のDF」が早く対応すると、ゴール前の危険なスペースは三角形を作ることによって埋められてしまい、BCが動けない状態では、なかなかシュートまで繋げられません。
この場合でも「考えて走る」が当然必要。BCの状態、DFの状態、スペース、ボールの展開、これらの事を瞬時に考えながら、一番効率よく攻めるためのイメージが必要です。
6人全員が考えれるようにならないと、3人アウトナンバーのオフェンスがいても上手く攻められないようです。
最後は、ゴーリーが授業で抜けてしまった為に、4on4のバスケ。
普通にやってはおもしろくないので、DF時のみオフサイドを一人つけて、常に4on3の形になるようにして遊びました。
前から感じてましたが、K城の選手は「数的有利」の時の攻め方がすごく上手いです。このバスケでも、素人ながら分かった攻め方をしていました。
(超久し振り(05代表の時、遊びでやった以来)のバスケでしたが、俺の中のDNAがだいぶ腐り始めているのを感じて、ショックでした・・・
)うまく時差ボケを克服して11月4日の、東海地区FINAL
を勝って欲しいものです。
それにしても、K城学院大学、恐るべし。
地元では有名な「お嬢様」の通う大学らしく、多くの学生が自家用車通学し、その車種も「○ンツ」やら「○MW」やらの高級外車
もあり、通学してくるお嬢様方を見ましたが、とても「素人」の方々には見えないお姿の学生も・・・
さすが、「カネの城」です。
