リーグ戦第4戦、対N大

今年2部から1部に昇格した勢いのあるチーム。



遠征から1週間前に帰ってきたうちのチームのコンディションは、怪我人もあり、決して万全とは言えない状態。





レギュラー格選手の怪我による欠場は、リーグ戦優勝の為に「殻を破る」必要があるうちとしては、良い効果も生まれるチャンスとも言える。





結果。

5―6 負け





二つのチームを知らない観客がこの試合を見たならば、間違なく「実力伯仲」または「N大やや強し」と見たでしょう。





「負けから学ぶ事」

今回はN大のプレーぶり。

「チームの意識統一」

恐らく、うちのチームと自分達のチームをよく戦力分析し、勝機を見出し、それを一試合徹底してきたのでしょう。



ドローでの選手配置。

プレッシャーDFと、切り替え際のチェック。

GBへの寄り。

遠投力のあるゴーリーからのハイパント方式のクリア。

それに対応された時のパスと足を使ったクリアへの戦術変更。

サイドライン際の強いゴロパス。



全て普段通りのN大の戦い方で、5、6点勝負に持ち込む為のゲームプランでしょう。

試合中に対応策は見えていて、流れを持ち込める可能性もありましたが、ミスとN大の全力プレーにより追いつけず。



勝利の可能性に対する、一人一人の役割遂行と自己犠牲。

自分達の戦い方を信じて最後まで戦って結果を見る。





挑戦者としてのチームとしては、間違なく相手が上。

「元々一部」だから勝てるのではない。

「元々一部」だからGBを拾えるのではない。

そんな基本的部分を出せなかった試合でした。





「油断」

うちのチームとしては、これを一番戒めてきたつもりでしたが、

「開幕戦勝利」

「遠征での試合経験」

「相手の名前との比較」

「準備(したと思っていた)」





コーチ陣も含めて、挑戦者としての姿勢・メンタリティが欠けていたのでしょう。





今後はやはり「殻を破る]かどうか。



「一生懸命努力した」と自信を持って言っても、優勝した事のないチームの最大の努力は、頂点に立つチームから見たら、「5割もやってない」かもしれない。

「殻を破る」のは、とても厳しい事です。





「殻を破る」のか「殻を破らせる」のか。

それが、一番難しい。



事実としては、

3チームの得失点差の混戦模様。



目の前に戦いに全力を尽くすしかない。





なんだか、2年前の戦いを思い出します。