ゆっけです。
この歳にしてだいたい60歳以上が罹る病気にかかってしまいました。笑
(※特に深刻なものではないのでご心配なくです)
健康に生まれ変わるため4年ぶりに朝ごはん食べ始めた近況です。
僕が責任者を務めるQUREOですが、気付けばリリースから5ヶ月が経過しました。
事業としてはまだまだですが、使ってくれている子供や事業者様の声を受けて、確かな手応えと
必ずやこれを事業として大きくしなければならないという想いで一杯です。
正直、自分自身日々至らなさと、責任者としての甘さを痛感しています。
QUREOチームの一番の課題は自分、であり、一番事業をなんとかしないといけないのも自分です。
QUREOは、小学生向けオンラインプログラミング学習サービスです。(https://qureo.jp)
2018年2月にリリースしました。教育系という、グループ内で見ても数少ないドメイン。
2016年11月に3人でスタートし、今は15人のチームになりました。
エンジニアとデザイナーがほとんどの、僕より優秀なベテランメンバーばかりのチームです。
前提として
・QUREOが挑む市場は、まだまだブルーオーシャン
・最速か最高かで言うと、最速を狙うフェーズ
・市場を切り拓いていく気概が必要。
本日再度自分の事業への想いが再度ハッキリとさせられる機会があり、
新規事業を切り拓く己+メンバーとこれからも大切にしたい価値観をまとめるためブログを書きます。
振り返るとすごくシンプルだなと気付きました。
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◆教育に初心者もプロもない
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ここは既にウチのチームの得意な事です。
QUREOを使って下さっているユーザーの方からの声が届いた事がありました。
プログラミングを学び始め、国算理社とは違う、右脳的な自分の得意なことに気づいて
自信が持て、嫌いだった学校に自信持ってもう一度通えるようになったという内容です。
(※高橋嬉しすぎて非常にエモーショナルな気持ちになりました。笑)
QUREOチームは全員先生でも教育系の思想を学習した事はありませんが、
自分たちのプロダクトは、子供達に大きな影響を与え得ります。
全員教育者として、徹底的に子供達がより楽しく学べ、人生のきっかけになるような体験を
与えられるように考え抜くスタンスと、それを大事にする価値観を再度大切にしましょう!
「21世紀型教育サービスを創る」
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◆全員経営者であるチーム
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ここがまだウチのチームが進化しなければいけないポイントです。
QUREOのゴールは、「21世紀型教育サービスを創る」事で、高い質のサービスを
より多くの子供に提供する事です。
とはいえ、毎月赤字の事業だと、いくら上記を満たしていても、当然それを維持できません。
良いプロダクトを極めきるという視点と、とはいえブルーオーシャンで、最速を目指す市場。
まず事業として成立させるための開発という視点も常に天秤をしっかり持ち
追求し続けるチームでありたいと思います。
なので、QUREOチームでは赤裸々にPLと事業戦略をメンバー全員に話す会と
体制上もありますが、仕様企画等の上流工程を、エンジニアデザイナーと一緒に進めています。
QUREO is スタートアップ。全員が事業もプロダクトも組織も意識して、主体的に動けるチームに
あと5倍のレベルでなっていかないといけないと思っています。
厳しく言えば、己も含め、まだまだぬるい。が、伸び代は十分にあります
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◆手段を問わないスタンス
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勝てば官軍、負ければ賊軍です。
新規事業は、使えるものは何でも使い倒して結果を出さなくてはいけません。
それは事業責任者だけでなく、メンバー全員がそのスタンスである必要があると思ってます。
そもそもサイバーの中でやれてる事が、本当はとてつもない競合優位性がある訳です。
それをもっとなりふり構わず取りに行く。「必死やなあ。笑」「状況悪いんかなw」と思われてもいい
ただただ、1つ目に書いた、日本の教育に革命起こして、子供達の人生のきっかけを創る。
これを目的に、QUREOチームはやりきりたいです。
会社は学校じゃねぇんだよ的に言えば、全員が「夢の欠けらを喰らう」
動きができてるチームは最強です。し、サイバーにいるのでよりその力が大きいです。
子供に早く価値を届けるために、ありとあらゆる最短ルートを走るチームになりましょう!
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◆スケールすんの?←スケールさせんだよ
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プログラミング教育市場が今後盛り上がって行くのは、状況的に明らかです。
確実に使う子供の数も、周りの事業者の数も、チャンスも増えていきます。
事業としてやるなら~億作れる事業じゃないと とよく言われるし、僕自身もよく考え悩みます。笑
「子供向けプログラミング教育がスケールするのか?と」
いや、今後盛り上がる市場を、切り拓いて行く立場なら、どこまで大きく出来るかは完全に最前線を走ってる
自分たち次第だと思います。むしろ切り拓く組織にその責任があります。
子供の人生変えるほどの価値なら、事業成果は絶対についてきます。
アツいしうるせえなと思われるかもしれませんが、やる。それだけです。
小さい頃にハマったモノって、その子(人)の中に刻まれるものです。そんなものを
世界的に広めれたらワクワクする!しQUREOチームでやりましょう!以上!
1つの目標として、最優秀ベストプロダクト賞を取るぞという意味を込めて
銀のあべまくんを貼っておきます。