昨日、在り方の学びになった話。

 

 

 

私は一昨日、荷物を3つ発送したんですね。

2つは私用の荷物

1つはお客様へお届けする物(ビジネス)

 

そうしたら昨日お客様から

「違う商品が届いた」と連絡があって。

 

届いたと言われた商品が

私が私用で送ったものと同じだったので

ラベルを貼り間違えてしまったのだと

真っ青😨になって

「申し訳ありません、確認します」と

ご連絡して対応したのですが

 

今朝、何のご連絡もないまま

お客様から【受け取り通知】が届き

取引が終了になりました。

 

 

「違うものが届いた」というのは

お客様の勘違いで

たまたま私私用が送ったものと

お客様が別で受け取ったものが

同じだったという偶然が重なり

私の発送は間違っていなかったのですが

 

 

もし、私がこのお客様の立場だったら

「すみません、私の勘違いで

商品無事に届きました!

お騒がせしました!」と

一報入れてから取引完了にするな

と思ったんです。

 

というか

そういう在り方をしたいなと。

 

 

 

勘違いしてしまって恥ずかしい

お騒がせしてしまって申し訳ない

ただ取引完了ボタンを押して

終わりにしてしまいたい氣持ち

その後ろめたい氣持ちも分かります。

 

 

元々は私も

素直に謝れないタイプ。

いまだに出来ない時もあります。

言い訳したくなる自分と

戦うこともたくさんあります。

 

でもこの

謝れない、自分の非を認められない

というのは

 

根本は

自分の価値を認められていない

という所から来るのですよね。

 

 

「私は悪くない!」と言いたくなるのは

価値がない自分を守りたい小さなプライド。

 

 

価値ある自分が腑に落ちてから

私はかなりスムーズに

謝ることが出来るようになりました。

 

元々がかなり拗らせていたので😂

まだまだバグも多いし

日々お稽古、ではあるのですが😅💦

 

 

 

今回のこのお客様の在り方から

改めて【価値ある私】で

在り方を貫こうと学びになりました。

 

在り方を見て判断する

という視点が得られたのは

本当に大きいなぁと思います。

 

 

 

MIKU