私は両親のおかげで
幼い頃から海外に触れる機会に恵まれ
世界🌎がとても身近にあり
海外志向がとても強いのですが
 
そこから、子どもが生まれる前から
自分の子どもはバイリンガルはデフォルト
というのを決めていて。
 
こう書くと教育ママっぽいですが
私の子育ては
・私なら大丈夫!と思える
・日本語以外の言語が当たり前に出来る
指針というか、ベースはここだけです。
 
私は最近の自己肯定感祭(笑)が好きではないので
自己肯定感という言葉をあまり使いませんが
 
「何があっても私なら大丈夫」
「何があっても私は幸せだ、と思える」
これさえあれば、どんな所でも、環境でも
生きていけるなと思っているので
究極、そこさえあればOKだと思っています。
 
 
ただ語学、言語という分野は
小さい頃の経験が重要だということを
自分の経験や周りの語学が堪能な子を見て感じるので
親としてその環境は準備すると決めた
という感じ。
 
親として、子どもが外国語を
やる、やらない
好き、好きじゃない
以前の状態にすると決めたんです。
生活の中に当たり前にある物にすると。
 
 
本当は早いうちに海外移住をしたかったのですが
まだいつになるかは分からないので
日本で出来る選択肢で自分が良いと思うものを選び
決めた事を実行している感じです。
 
 
でね、我が家は
DWEユーザーなのですが
始めてから色んな方がSNSで発信していると知って
見てみて、ビックリしたんです🤣
 
イベントに参加した時も
親御さんの熱量にビックリ仰天🤣
 
やばい〜めっちゃ緩い氣持ちで
英語教育始めちゃったよ〜って🤣
 
 
ただ、それで焦るとか不安になるとかはありませんでした。
ここは、私がなぜ英語教育をやると決めたのか?
というのがしっかり在ったからだと思います。
本当の願いがしっかり分かっているので
外側に振り回されることはなかったんですね。
 
 
でもやっぱり
『モヤ...』とか『やな感じ...』を
感じる事はあって
その度に『何が嫌なんだろう?』と
自分の内側と対話してきたんですね。
 
最近流行りの幼児教室とかも
広告見るたびに『やな感じ...』があって。
 
 
そこから氣付いたことは
スタートが不足だと苦しい
という事。
 
 
教育熱心な親御さんの中には
『自分が苦労したから...』
がスタートの方もいて
私はそれを感じるとすごく苦しくて。
 
 
私も決して英語が流暢なわけではありませんが
『私がしゃべれないから、娘には...』
という感じじゃないんですね。
 
しゃべれてもしゃべれなくても良いけど
しゃべれたら世界が広がって楽しいから
親として場所は用意したいな〜
という感じなんです。
スタートが不足じゃないんです。
 
 
でもたまに"ないのレンズ"
世界を見てしまっている時は
娘の英語をやるのも苦しくなります。
 
『今の私の英語力じゃ足りないな〜』
と思っている日は
娘の英語に付き合うとイライラします。笑
 
自分が不足からスタートしているか?
今在る状態でスタートしているか?
それだけで同じことをしていても
感じることが180度違うということを
身をもって感じています。
 
 
本当に、在るからスタートする
って、大切です。
 
 
MIKU
 
 
 

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