今回は前回のレシピで使用した「発芽玄米」のお話です。
発芽玄米は、1mm程度発芽した玄米のこと。
「たったそれだけの発芽で何が変わるの?」
と思うかもしれませんが、この発芽パワーはすごいのです!
玄米と発芽玄米は栄養価には大きな変化はありません。
しかし忘れていけないのが「GABA(ギャバ)」!!
GABAの正式名称は「γ-アミノ酪酸」といい、睡眠中に生成されるたんぱく質です。血圧を下げたり、中性脂肪を抑制したり、イライラを抑えたり、という効果があります。発芽玄米には、白米の10倍、玄米の3倍のGABAが含まれているんです。
さらに、発芽することで硬い糠層がやわらかくなるので、白米と同じように炊くことができるし、消化吸収もよくなります。
ちなみに発芽の条件は、
最低温度10℃、最高温度44℃、最適温度30~32℃です。
玄米をこの温度で最低4時間~1晩浸水しておくと、胚芽部分がぷっくりと膨らみます。
発芽玄米は、白米の代わりに毎日食べたいオススメ雑穀ですよ
こんな人にオススメ
・最近、疲れているなぁと感じる人
・生活習慣病が気になる人
・睡眠不足の人
・イライラしがちな人
・成長期の子ども など
発芽玄米を使った簡単レシピも紹介しておきま~す♪
発芽玄米は、1mm程度発芽した玄米のこと。
「たったそれだけの発芽で何が変わるの?」
と思うかもしれませんが、この発芽パワーはすごいのです!
玄米と発芽玄米は栄養価には大きな変化はありません。
しかし忘れていけないのが「GABA(ギャバ)」!!
GABAの正式名称は「γ-アミノ酪酸」といい、睡眠中に生成されるたんぱく質です。血圧を下げたり、中性脂肪を抑制したり、イライラを抑えたり、という効果があります。発芽玄米には、白米の10倍、玄米の3倍のGABAが含まれているんです。
さらに、発芽することで硬い糠層がやわらかくなるので、白米と同じように炊くことができるし、消化吸収もよくなります。
ちなみに発芽の条件は、
最低温度10℃、最高温度44℃、最適温度30~32℃です。
玄米をこの温度で最低4時間~1晩浸水しておくと、胚芽部分がぷっくりと膨らみます。
発芽玄米は、白米の代わりに毎日食べたいオススメ雑穀ですよ



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・生活習慣病が気になる人
・睡眠不足の人
・イライラしがちな人
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