早速、学校へ行った。
顧問の先生が恐縮した面持ちで迎えてくれた。
先『お忙しいところ、ありがとうございます。校長へはある程度話してありますので、宜しくお願いいたします!!』
お『こちらこそ、こんなお忙しい時期に申し訳ありません。』
などと挨拶を交わし、校長室へ向かう。
そして、校長室へ入ると
校長と副校長が温かく迎えてくれた。
校『いつもサッカー部がお世話になってます。先生からは話を聞いてます。学校としても、保護者の方々に協力していただくことは大賛成です。』
お『ありがとうございます!!では、この件に関して承諾していただけるんですね!?』
校『ええ。ただし…』
お『ただし…?何ですか…?』
校『指導していただくには、ある程度のスキルがないといけません。ですから、一度テストさせてください。』
お『テ、テスト…?ですか…。リフティングとかなら、フリースタイラー並とまではいきませんが…まぁ年も年ですし…先生と同じくらいなら出来ますよ!!』
校『……。』
お『なんなら今、この部屋でやりましょうか!?』
と、持ってきたボールをリュックから出そうとしたその時…
校『1分です。』
お『は…?1分…?何ですか…?』
校長は黙ったまま、おもむろに上着を脱ぎ始めた。
おっさんの目に飛び込んできたのは…
鮮やかなターコイズブルーと、胸には2FASTの文字
校『そう…1分!!たった1分で私をPANNAることができたら合格だよ!!』
と、言い放つと
ロッカーから摩りきれたモンタボールを出した。
校『さぁ!!かかって来なさいっ!!』
って妄想(笑)
m(__)m