他FBより拝借。
「P(プロセス)リーグ」
リーグ戦文化とは、何であろうか?
JFAのロードマップには、「リーグ戦文化が醸成され定着し、長期にわたる拮抗した競技環境が整備され、日々の切磋琢磨から選手が育つこと」と書かれている。
「長期にわたる拮抗した競技環境が整備され」とあるが、公式戦であるリーグ戦の環境は整備されて来てはいるが、その裏側で、公式戦に出られない選手が多数いることを見落とさないで欲しい。
練習の成果は、練習ゲームで確認しながら、公式戦で最大のパフォーマンスを発揮出来るようにしながら、選手の育成、チームの育成をして来たのが、リーグ戦文化が定着するにつれ、練習ゲーム等の数が少なくなり、練習は、公式戦で確認するようになって来ているのではないであろうか?
公式戦は、結果を前提として望むようになり、勝敗に拘った考え方、取り組み方になっていないだろうか?
サッカーと言うスポーツは、状況に応じて様々な判断しなければならない競技であると考えています。
ジュニアユース年代では、創造力あふれる選手に育っていってもらいたい想いがある。目の前の試合に勝ちたいための選択ばかりを繰り返していたら、そんな選手は生まれないのではないかと考えてしまいます。
勝ちを目指す中で、どんな「価値」を引き出せるか、失敗を糧にしなければ、「価値」は引き出せないのではないかと考えます。
ジュニアユース年代は、個人の身体能力は勿論ですが、育成期においては、体格差に大きな開きがある選手達がサッカーをしています。
「体が小さい、足が遅い」からと言って、「公式戦では使えない」と言う言葉を、よく聴きます。
ジュニアユース年代の大概の指導者は、「伸ばす」ことと「勝たす」ことでは、育成では、前者が上回らなければならないと考えていると思います。
選手として「伸ばす」ことは、人として「伸ばす」ことでもあり、指導者の我慢なくして、成長しない選手の方が、圧倒的に多いのではないでしょうか。
成長する為には、いろんな山の登り方があり、登り方があると想います。
「人を育てる」ことで、大切なのは、パフォーマンスを発揮出来ない選手の中にも、練習の中で優れたところ、その可能性を見つけるところではないでしょうか。
優れた能力を持ち合わせている選手も、そうでない選手も『可能性』に分け隔てはないと思います。
そこで、全ての選手の『可能性』を引き出す為には何をすれば良いかと考え、P(プロセス)リーグを立ち上げることにしました。
Pリーグ設立趣旨
(1)「勝ち」ではなく、「価値」あるゲームにこだわり、技術を高める場とする
(2)サッカーを通じ、「心身の健全な育成」、各チームとの交流と親睦を深める
「セオリー」や「パターン」という固定概念を取っ払い、固定概念や先入観を崩してこそ、新しいものが生まれてくるということを念頭におきながら、それぞれのチームに、それぞれの色が存在し、刺激しあい、それぞれの山の登り方を工夫して、全ての選手の『可能性』を引き出す場にしたいと考えています。
九州では、D(ドリーム)リーグが開幕しました。
D(ドリーム)リーグを行っている友人のブログより
《本当の意味で、「ドリーム」な選手が育っていくように、ありきたりじゃないものに育っていければいいですね。早速、開幕戦から、誰もベンチに座らず、眺める姿は、どこから見ても「普通」じゃないです。(笑)よりサッカー小僧であるべき年代。まだまだですが、ダイヤの原石もいたような気がします。あちこちで「Dリーグ」が始まればいいですね。「夢」ありますよ》
2012年10月16日
レギュラーとかレギュラーじゃないとか
トレセンに受かったとか落ちたとか
全ては大人のルール
強いと言われるチームを作るより
もっと大事なことがあるんじゃないかな!!