日本でいう<ボールリフティング>のことをブラジルでは<エンバイシャダ>と言います。
なぜこう呼ばれるかというと
ポルトガル語のエンバイシャダを日本語に直訳すると
<大使館>のことです。
「大使館は大使が駐在国で仕事をするところ」です。
その大使の大きな役割のひとつは駐在国との「友好」を築くこと。
世界の平和を保つためには重要な仕事です。
友好を結ぶにはお互いの国のことをよく知らなければなりません。
どんな気候なのか?食事はどのようなものなのか?どんな習慣があるのか?
相手のことをよく知らないのに仲良くなることは難しいからです。
そこで大使は「自分の国を一生懸命宣伝します」。
さて、ブラジルではボールリフティングを「自分の売り込み」に使います。
「僕はこれだけ色々なテクニックを持っているのだよ。だから試合に出してよ」
とコーチにアピールするのです。
つまりプレーヤーの”自分の宣伝”のためのテクニックにもなるのです。
「自分のことを相手に分かってもらう」という点で、
大使館がやっていることと、リフティングは同じ役割を果たしています。
そこでブラジルではリフティングのことを
”エンバイシャダ=大使館”
と呼ぶのです。
STREET SOCCER ブラジル テクニック コレクションより

鞠中毒患者の皆様
たった今から
リフティングと言う言葉
忘れましょう!!
『エンバイシャダ』です。
『エンバイシャダ』
『エンバイシャダ』
覚えた?(笑)