12月30日(月)は、函館市内観光です🕺

最初は函館駅から歩いてすぐの函館朝市へ。
ここは大半が外国人観光客😅

海の幸が多数並んでいますが、一番人気はイカ釣り体験で、簡易釣り堀で釣ったイカをさばいて食べられるのですが、1時間以上の待ち行列ができていました。

それらを横目に今回の朝食は、どんぶり横丁の馬子とやすべさんで、サービス丼(いくら・うに・エビ・サーモン・ネギトロ)をいただきました。(1650円)

サービス丼とは言え五色丼ですから、美味しかった😋


今日は市内観光のみなので、函館バスと函館市電がフリーエリアの1日乗車券(1000円)を購入。
このきっぷ、スクラッチで乗車日を削る方式です。

最初は市電に乗ります。
市電は車種が多数あって、床が板張りの古めかしい車両から、最新のノンステップ低床車まで多種多様。


函館駅前電停から東側の終点、湯の川に来ました。

駅の前に湯倉神社があり、ここは湯の川温泉の鎮守だそう。
本殿の隣には、撫でうさぎもあります。

*函館駅前⇒湯の川(市電)


湯の川電停の裏側には、湯の川温泉の銭湯タイプの温泉があります。

この大盛湯、50℃のあつ湯と42℃のぬる湯があるんですが、あつ湯はほぼ熱湯で自分には無理~😣(440円)


湯の川電停から戻って五稜郭公園電停より徒歩で五稜郭に移動。

五稜郭の隣に最上寺と言うお寺があって、函館の先人と言えば土方歳三と言う訳で、御朱印目当てでお邪魔しました。

*湯の川⇒五稜郭公園前(市電)


五稜郭公園のお堀は、かなりの暖冬とは言え凍結してました。

春は桜の名所でかなり混雑しますが、雪の五稜郭も結構良いです👌


五稜郭公園からバスで函館市民の台所と言われる、はこだて自由市場を覗いて来ました。

こちらは函館朝市とは違って地元の人向けの市場で、年末と言うこともあって日本人で大賑わい!

*五稜郭公園入口⇒新川町(バス)


続いて函館の初詣では一番人出がある、函館八幡宮です。
函館総鎮守とありますから、当然か🤔

このあたり、坂や階段はもしかしたらロードヒーティングが入ってるのか、そこだけ雪がありませんね。

*新川町⇒谷地頭(市電)


函館八幡宮から徒歩20分、立待岬まで歩いてみます。

立待岬と言えば自分の中では「森昌子」の歌ですが、他の方はどうなんでしょう?
そもそもご存知ないかな😅

岬からは、松前半島・津軽半島・下北半島・函館市街と津軽海峡が望めますよ。


16時くらいになったので、空腹感MAXです。

この日の遅いランチは、前日に続きまたまたラッキーピエロでチャイニーズチキンオムライス。(836円)

実は、ラッキーピエロは函館市内に多数あって、ここまでの間に見かけてましたけど、オムライスを扱っている店がなく末広町でようやく取り扱い店を見つけました。

このオムライス、チャイニーズチキンが3個もあって、オムライス自体も普通よりかなりボリュームがありますので、女性だと1皿は厳しいかも・・・

それにしても美味しかったな~。

*谷地頭⇒十字街(市電)


夕刻が迫って来ましたので夜景タイムですよ☺️
時刻は16時30分頃ですが、やはり北の地は陽が沈むのが早い‼️

夜景1箇所目は、末広町にほど近い八幡坂。

坂のライトアップで函館のパンフレットでもよく見かける場所です。

上の写真は坂下から函館山をのぞむ構図、下の写真は坂上から海に浮かぶ摩周丸をのぞむ構図です!


最後にまた五稜郭公園に戻って、五稜郭タワー(夜間料金810円)からの冬のライトアップです。

五稜郭の星型の石垣をなぞったようなライトアップ、美しい✨

*末広町⇒函館駅前(市電)
*函館駅前⇒五稜郭公園入口(バス)




五稜郭タワーからの帰りに、これも函館名物ハセガワストア(五稜郭公園店)のやきとり弁当を購入。(中:600円)
この弁当は、注文してから作ってくれるので、出来たてを頂けます。

やきとり弁当と言っても鶏肉ではなく豚肉なんですよ!
函館では、やきとり=豚肉なんだそう😲

名物だけあって、お手頃で旨い🤣


*帰り 五稜郭公園前⇒函館駅前(市電)

五稜郭ですが、JRの五稜郭駅はかなり離れた場所で、市電の五稜郭公園前が最寄りですが、バスの五稜郭公園入口の方がより近い(本数が少ないですが、五稜郭タワー前バス停の方がより至近)ですので、ご参考までに🤗

4日目に続く~👋