昨日の記事に、さも自分の段取りが良かったかのような文章を書いてしまったと、ちょっと恥ずかしかったので、補足記事を書きます。
アルバイト学生が本棚に戻す返却本の量やタイムスケジュールなどは、私が考えて決めたのではなく、全てアルバイトの子と相談して決めました。
「今日はたまたまリーダーも遅番だから、一度、作成中の掲示物を見てもらった方がいいと思うけど、まだ直したい?」と聞くと、「もう少し直したいです」と。
そこで、その作業のために確保したい時間と、その前に自分が戻せると思う返却本の量を聞き、それを元にスケジュールを立てたのです。
そして、その作業のために30分、その後、リーダーからいろいろご指摘が入った場合のためにもう30分を確保することにし、その子が「自分でこれだけできるって言ったんだから」と、焦って本棚に戻さなくても良いように、「全部戻せなくても、リーダーからそれほどご指摘がなければ、その後にまた戻す時間があるからね」と、言い添えておきました。
すると、昨日はカウンターもちょっとバタバタし、その子がカウンターを離れる時間が予想より遅れたためか、返却本を少し残したまま戻ってきたので、やはり言い添えておいてよかったなと思いました。
そして昨日の記事に書いたように、リーダーから一発OKが出て、リーダーに段取りを聞かれて私が答えた通りにその子も動いてくれたので、結果的に段取りがバッチリ決まったな!ということだったのでした。
アルバイト学生の力量は人それぞれで、返却本を戻すのがすごく早い子もいれば、じっくり慎重に戻してくれる子もいます。
その子その子に合ったスケジュールを組むには、やはり相談して決めるのが一番だと思っていますが、もしかするとそれは、私の子育て経験が生きているのかも?と思いました。
私は息子に命令をしたことってほとんどなかったと思いますから。
早くしてと言ったこともないし、宿題やりなさいと言ったこともないです。
私が息子に与えたくて与えたものを息子が喜ばなくても、それは私側の都合なので、ああ、ささらなかったか〜と残念には思っても、それを無理に使わせようとしたこともないし、そもそも、ご飯の時間だからと熱中している遊びをやめさせたり、旅行などでも、無理に起こして連れて行くなどもしたことはありません。
まあ、息子は一人っ子で、兄弟に合わせなければならないわけでもなく、旅行もほぼ車移動だったからですが、家は全て、息子が起きてから、というスケジュールで動いていました。
だから私にとっては、学生さんに、自分はどうしたいかと尋ねながら調整するというのは自然なことなのです。
普通、大学図書館では若いスタッフの方が多いのでしょうが、私のような年代の人間でも、そういう部分に存在価値かあるのかなあ?と思いました。