某サイトで、ジャンクなApple USB SuperDriveを格安で購入。読み込み不良って感じのジャンクらしい
-注意-
※ 分解・修理は自己責任で行って下さい。こちらでは一切の責任を負いかねます。
※ 分解をした時点で、Appleの正規保証は一切受けられなくなります。
って事で、分解してドライブ交換して復活させてみよう。
とりあえず、ヘラを使って裏蓋を外してみました。
でっ、色々調べてたらドライブ凡用化に改造してるサイトがあったので、これはイケるかぁ?
おやっ?なんか構造違うぞ
基盤が付いてる?ナンでだ?
またまた、検索。すると…分解手順まで載ってるサイト発見!
どうやら、Apple USB SuperDriveには直付けタイプと基盤有りタイプの2種類が存在するらしい。
ん〜…。
他に何か良い方法はないかと、またまた検索していると…
おやっ?怪しい海外ネット通販(中国版Amazon?)で思わず大発見!
Apple USB SuperDriveもどきケース。しかも、USB3.0
おっ!安いし。なんだか面白そう。
って事で…
恐る恐るポチッとな
怪しい日本語表示で登録。無事買い物完了
待つ事…1週間弱。キタ〜ぁ。
あれ?この天板はアルミ製じゃなくプラスチック製なのか…
まっ、金額安かったから仕方ないか…
とりあえず、本家と並べて比べてみました。
さすがにApple製は、重量感もありカッコイイ
あっ…⁈
ちょっと待った…。
もしかして、この基盤利用して合体させたら復活出来ちゃうかも?
ドライブと配線切り外してから、基盤だけを付ける?
USB2.0と3.0は、配線の数が違うから基盤のみの移植取り付けは無理かぁ…。
USB2.0は4芯でUSB3.0は9芯?
本家側のUSB2.0ケーブルは、切る以外にケースから抜けなさそうだし
どうせジャンク品なんだし。
本家のケーブルを切る
もう、後には引けない。やるしかないぞ
《準備》
まずは、中華製USBケースの基盤から半田コテを使って全ての配線(9芯)を取り外す。
次に、先程大胆にUSB2.0ケーブルをぶち切って取り外した本家Apple製ケースに、中華製USB3.0ケーブルを通して入れ替える。少しキツい感じですがなんとか通せました。
最初に赤丸のパーツを取り付けてから矢印の方向にケーブルを通して完了!
隣同士の配線が接触しそうなので、絶縁用にグルーガンで処理です。うゎ…盛り過ぎた
まっ、どうせ見えなくなる場所なのでOK❗️
次回は、ドライブをセットして動作確認
その2へ、続く。