12月11日から13日まで、大阪での日本動物病院福祉協会(JAHA)主催の神経病学のセミナーに参加してきました。
近年はダックスフンドやコーギーがたくさん飼われていて、椎間板ヘルニアをはじめとする神経疾患に罹患する患者さんがとても多いです。
そのため、私たちも神経疾患の知識のブラッシュアップが必要不可欠なのです![]()
来院される飼い主さんも、より高度な治療を望まれることが多くなりましたので、我々獣医師もその要望にお応えする必要があると思っています。
私が獣医さんになった頃(平成元年)には思いもよらなかったことですが、獣医療の世界でも脳外科手術が特別なことではなく実施されるようになり、その選択をされる飼い主さんも決して少なくありません。
もちろん高度な医療だけがすべてではありませんが、少なくとも選択肢の一つとして、飼い主さんに提示すべきだと私は考えています。
昨日は同じくJAHA主催の、神経病患者のリハビリテーションのセミナーに参加しました。
実は神経病学セミナーは同じ内容で東京でも開催されていましたが、リハビリセミナーは大阪のみの開催でしたので、両方大阪で受講することにしたのです![]()
東京での開催日には他の仕事が入っていたこともありますが、お蔭さまで今回は4泊5日の旅行にもなって、リフレッシュ出来ました![]()
大阪には大阪の美味しい食べ物がありますしね![]()
リハビリテーションは、今後、グラース動物病院でも積極的に取り組むべきコンテンツの一つと捉えています。
病院のスペースなどの問題もあって、欧米に比べると日本の動物病院のリハビリへの取り組みは、相対的に遅れを取っているようです。
導入に際する現実的な課題は山積ですが、『グラース動物病院』というチームとして、より高度な技術や知識を身につけつつ、理想に近づけるようにスタッフと力を合わせて頑張ります。