相続はハードルがいっぱい! | 栃木県の中年行政書士の明日はどっちだ!?

栃木県の中年行政書士の明日はどっちだ!?

ギョウザのおいしい栃木県の最南端、かつて「おやまゆうえんち」があった小山市で行政書士として奮闘する、細野大樹のブログです。
行政書士として、世のため人のため嫁と子供のためにがんばる日常を綴ります。

ひさびさに更新しようと思い立ちました。


最近2時前に寝たことがありません・・ショック!


そんで7時には起きますので、なかなか忙しい日々が続いています。




栃木県はやはり相続などの依頼が多いです。


現在3件の相続案件を引き受けていますが、他に3件ほどご相談をいただいています。


遺産分割協議書に実印をいただいたら、実印のフチががっちり欠けてて印鑑証明書と変わってる!とか、


相続人が行方知れずとか、自筆証書遺言が見つかって検認しなければならないとか、


相続案件一つ取ってもいろいろな問題・越えなければならないハードルがあって、


それぞれクリアするために調査を重ねてますが、一つ一つが非常に勉強になります。




また会社設立の価格を4回ほど訊かれ、すべて受注を逃したので、現在電子定款の準備中です。


電子定款ができないと、会社設立を安くあげるのが不可能だと理解しました。


電子定款認証とともに、性風俗の許可申請を頼みたいという依頼人もいて、


設立と営業許可は密接につながってるんだと実感しました。


会社設立はすべての始まりですから、ここを押さえればその後の仕事まで押さえることができます。




・・・さて、そろそろシャワーでも浴びて寝ようと思います。


同期開業のみなさん。お互い頑張りましょう!