断乳初日・・・「めんねぇー、めんねぇー」 | ゆっちとはーちゃん

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クリップ生後633日目



今朝、最後のオッパイパイタイムの時の写真です。


飲んでいない方の胸や谷間に、ゆっちが手の甲を付ける癖がたまらなく愛おしかった。


ゆっちへのラブレター


今日の午後は気分を紛らわす為にお出掛けしました。


遊び疲れて眠くなると、帰りの車中で「パッパーイ!」と欲しがりました。


ゆっちは車の中のオッパイパイタイムが好きなんです。


もうオッパイパイをあげられないことを伝えて抱きしめると、


「ねんねー!パッパイ!」


「ねるぅー!パッパイ!」って、


眠いからパッパイを飲ませてと目を擦りながら訴えてきました。


それでもあげられないことを伝えて抱きしめるとると、


「パッパーイ!」と泣き叫んでいました。


声を嗄らしながら何百回も「パッパーイ!」って連呼していました。


ゆっちが産まれてから一度だって、こんなに泣かしたことはありません。


と言うより、こんな風に泣くゆっちを始めて見ました。


そして泣きながらゆっちが言いました。


「めんねぇー!めんねぇー!めんねぇー!(ごめんね)」


自分が悪い事をしたからオッパイパイを飲ませてもらえないと思ったみたいです。


その瞬間、堪え切れずに声を出して泣いてしまいました。


運転しながら旦那も泣いていました。


「違うよ・・・そうじゃないよ・・・ゆっちは悪くないんだよ・・・」


「ゆっち、ママはゆっちが大好きだよ!ずーっと大好きだよ!」


そう言って抱きしめる事くらいしか出来ませんでした。



その後数十分間泣き続け、私の胸に顔をくっ付けてヒックヒックしながら泣き疲れて寝てしまいました。


時々口がオッパイパイを吸う形になっていて、何とも言えず胸が苦しかったです。



大好きなお風呂と夕飯を終え、機嫌良くパパと遊んでいたんですが事件勃発。


転んだ拍子にソファに唇をぶつけてしまい負傷。


当然、爆泣きするとオッパイパイを欲する訳で、


再び私に抱きつき「パッパーイ!」って泣き叫んでいました。


何とかパパが気を引いて遊んでくれていますが、


ふとした瞬間に「ママ、パッパイ」って呟きながら抱きついてきます。


今夜は一睡もしない覚悟です。



でも今度「めんねぇ」って謝られたら、


「もうパッパイはあげられないんだよ」って言える自信がありません・・・・・