日曜礼拝で思ったこと | 国際結婚とハーフの子ども

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「前世が出てきてコンニチワ」http://ameblo.jp/seiuchiwakuwaku/の姉妹ブログです。前者はオカルト系、こちらのブログでは、主に国際結婚、ハーフの子供のことなどについて書いていきたいと思います。

皆様、こんにちは。蒲田乃セイウチです。

本日のブログ記事タイトルは、日曜礼拝だ!どやーっ!ようやく海外生活っぽいにほひ。

日本人でクリスチャンやモスリムの人って、ちょっと不思議というのが正直な感想です。砂漠の宗教って、水と緑が豊かな日本の風土や文化には根付きにくい気がするのです。八百万の神様だしね、日本は。仏教とヒンズーと神道の神様ごっちゃになってるし。宗教界のごった煮みたいなもんかね。

ええ、それで何で日曜礼拝なんて行ったかというと、最近娘が近所の教会の合唱団に入り、先週の日曜日は子供たちが礼拝の時に歌ったので、それで行きました。

その日は聖餐とかいう特別な儀式があったので、それで子供合唱団が参加したのかも知れません。

nattvadd(聖餐)という言葉が分からないので、旦那に聞いたら旦那も説明出来なかったのでウィキで調べました。そしたら「聖餐」ちゅう日本語が出よった。もっと分かんねーじゃねーか!何だよ聖餐って!
聖書の日本語が独特で理解が出来ないので、余計に日本人でクリスチャンって不思議なのです。海外留学中などに改宗というのが多いのかな?

その点スウェーデン語の聖書や賛美歌の本などはよく出来ていて、誰でも分かるようになっているというのは凄いです。この超無知な私でもパッと分かっからね!言葉もポエティックで、文学レベルの高さがパネぇっすよ。

まぁ日本はキリスト教の歴史浅いですからね。ザビエルが日本に来たのは、いつだ?彼は偉大ですね。だってザビエル禿げっていう単語を後世に残したもの(こういうこと書いて良いのか?)。

はっ!ドーナツのことをスウェーデン語でムンク(修道士)って言いますが、あれってザビエル禿げ(トンスラ)みたいだからか?

宣教師の髪型をザビエル禿げって呼ぶ日本人と、ドーナツに例えるスウェーデン人、キツイのはどっち?

スウェーデンはドイツに地理的に近いからか、宗教改革の後割りとすぐにプロテスタントの国になりました。カトリックのお寺や修道院もありますが、人口比率では圧倒的に少なかったはずです。だからやっぱザビエルヘアーのカトリック修道士って、相当目立ったんじゃないか?遠慮なくジロジロ見た婆さんとか、絶対いたよな。

ザビエルゲーハーのせいで長くなってしまい、結局「日曜礼拝で思ったこと」というスピリチュアルで深淵高邁なタイトルも台無しになってしまったので、次回へ続きます。