先日の一般紙の社会面記事です。(※もちろん、特定政党の支援・批判等は一切目的ではありません)

『非正規雇用の増加傾向が止まらず、就業者全体の38%に達している』というデータです。

 

個別指導塾業界に限っていえば、「非正規雇用の割合」はこんなもんじゃありません。

①ほとんどすべての教室がひたすらアルバイト任せ。柏市内の某FC教室など、社員が誰もいなくて大学生が「塾長」だそうです。

②「社員」と呼ばれている『教室長』『塾長』(名称は何でも)も、実はほとんどが「契約社員」「派遣社員」「臨時職員」です。

 

それぞれの業界に、それぞれの事情があるでしょう。私は個別指導塾業界以外の業界の事情は存じ上げません。

しかし、個別指導塾業界の事情について申し上げれば、「顧客にとっての合理性はまったくない」と断言できます。

 

先生を非正規職員にすることで生徒様・保護者様に何か1つでもメリットがあるのなら、

ぜひ教えてもらいたい。

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