簡単にですが当日を振り返ろうと思います。
参加メンバー
だいたい昨年と同じ顔ぶれですw
簡単に、とはいいつつも紹介が雑すぎましたね。
嬬恋キャベツマラソンの特徴
①平地ほぼなし！超絶アップダウン！
自称平地番長にとっては苦手なコースNo.1ですw
でも、良い練習になります。
②走りながらでも感動するぐらい壮観な眺め
とにかくキャベツ畑がスゴイんです！
(語彙力w
都市型マラソン系とはまた違ったキラキラ感がありますね。
当日の目標
2つの目標を達成すべく走りました。
①昨年のタイム(1時間29分なにがし)を上回ること
②絶対に歩かないことw
昨年は最後の上り坂で歩いたことが、ほんと悔しかったんです。
どんだけ平地番長なんだ、俺は。とw
さっそく結果丼！
1時間27分30秒。
約2分コースベストを更新することが出来ました。
年代別順位も11位から8位と入賞目前。
来年は入賞を目標にと思いましたが、入賞しようものなら
「おいおい！どこが平地番長なんだよ！」
とクレームを頂きそうなのでやめておこうと思いますw
あと、最後の坂を歩かずに走れましたw
目標2つとも達成＼(^o^)／
好走の要因
やはり昨年より走りやすい天候だったことが大きいですね。
見事なほどの曇天w
でも、これはこれで良い景色でした。
場所によっては雲海のように見えたり、幻想的なキャベツ畑が新鮮でした。
あとはコースの特徴を知っているのも大きかったですね。
力の入れどころ、抜きどころが分かっているので、無理をしすぎず最後の坂を(歩かずに)走り切れる余力が残せました。
…といっても最後の1kmはキロロクですがw
一緒に参加した方々と競い合う展開にも助けられました。
スタートから10kmあたりまでは、ソウルメイト山口穣さんと並走。
中盤はM高史さんと。
一番キツかった「あと1km」の看板がある辺りで、竜さんにぶち抜かれましたw
山口さんはペース全然落ちないし、強かったなあ。
同じ平地民族だと思っていたのに裏切られた気分ですw
M高史さんは、スライドですれ違うランナー全員に「現状打破！」って声を掛けながらの爆走。
こちとら現状維持で精一杯なのにどんな心肺機能してんだw
って思いながら走りました
竜さんとは昨年に続き2連敗。
悔しいけど、あれだけ坂対策されてるんだから負けて当然かなあ。
でもキツイところで現れたので、歩かず頑張るキッカケになったのでありがたかったですね。
…といっても最後の1kmはキロロクですがw
あとは、レース中に「足柄ファイト！」と声を掛けてくれた男性ランナーさん。
ゴール手前で「TKGファイト！」と声を掛けてくれた男性の方。
どちらも男性なのは残念でしたが、大きな力になりましたw
ありがとうございました
昨年同様入賞ラッシュ！
一緒に参加した面々が表彰台を独占！
竜さんは年代が変わっても昨年に引き続き入賞！
おめでとうございます。
ソウルメイト山口さんも入賞！
きっと前半一緒に走った俺のおかげですね。
(いやいやご本人の努力の賜物です
さきこさん二連覇！miyukiさんも二年連続入賞！
なんかもう凄すぎて言葉がありませんw
入賞こそなかったものの、りんさんもコースベスト更新されて、hiroさんも満足できる結果だったとのこと。
全員が良い走りが出来たのではないかと思います。
やはり天候の良さが大きかったかもしれませんね。
そういえば。
表彰式の間でやらかしてしまいました。
お腹が空いていたので、無料で振る舞われていたキャベツを食べました。
甘くておいしかったです。
喉が渇いたので…
出店でビールを購入。
いつもどおり脳みそが溶けるぐらい美味しかったですw
ということをしている間に…
竜さんの表彰式を見逃しました
上州宇宙企画から解雇されてしまうかもしれませんw
そんな竜さん。
久しぶりにお会いしましたが、(色んな意味で)絶好調でしたね。
帰りに温泉へ寄った際、
「お前が奥武蔵Tを着るなら俺も着よっと」
と言い、わざわざ着替え直す竜さん。
オジサン達のペアルックです。
良い笑顔ですねw
人体の不思議シリーズにも挑戦していました。
今回はmiyukiさんバージョンです。
このような身長差ですが、座ってみるとアラ不思議。
身長が逆転
何故なんでしょう？
不思議で仕方ありませんねw
締めは滝クリショットで！
今年も楽しい嬬恋キャベツマラソンでした。
(コースはキツくて死にかけるけどw
来年は入賞して、脱！平地番長！w
ご一緒の皆さん、ありがとうございました！