活動再開
4月の下旬ごろ。
約1年ぶりにマッチングアプリでの活動を再開しました。
アカウント名は、信頼と実績?のはるやまブランド。
これまでの経験を活かし、登録後に即課金(月4,000ペリカぐらい)という気合いの入れようで、レッツマッチング。
開始直後ははるやまフィーバーにより2名の方とマッチングしたものの、2名ともメッセージのクセが強すぎてが盛り上がらずに自然消滅
またダメそうな雰囲気が漂いかけて、正直なところアプリへの熱意は消えかけていました。
禁断のマッチング
駄菓子菓子。
5月のはじめ。
女性側からアプローチを頂くという珍しいパターンで、3人目の方とマッチングしました。
が。
正直、この方とマッチングするのはかなり悩みました。
もちろん、年齢や容姿で悩んだ訳ではありません。
悩んだ理由は…
(プロフィールを確認する限り)ランナーだったから、でした。
「いやいや!同じ趣味だからむしろ良いだろ!」
「そもそもお前ごときが選り好みしてんじゃねー!」
という声が聞こえてきそうですねw
実はマッチング活動する上で、自分の中でひとつだけ条件を設けていました。
「このブログの存在がバレそうな女性とはマッチングしない」
という条件でした。
マッチングよりもブログの方が優先順位が高いのはおかしな話ですが、9割以上くだらないことしか書かない当ブログですからね…
できれば知られたくない!w
しかも、アカウント名がはるやま、ですからね…
マラソンに少しでも興味がある方なら、
「はるやま マラソン」
って検索しそうじゃないですか
そんなことされたら、即バレ確定な訳です。
例:Yahooで検索した場合
な、言ったとおりw
ご丁寧に「他の人はこちらも検索」、じゃねーよw
余計なお世話だよ!
と、色々考えたものの、貴重な女性からのアプローチということで禁断のマッチングをすることにw
「ブログがバレませんよーに!」
と祈りながらのメッセージ交換が始まりました。
やはり同じ趣味は話が盛り上がる
マッチングした女性を仮にAさんと呼ぶことにします。
やはりAさんは俺のことをランナーと認識しているようでした。
メッセージのやり取りの2往復目には、
「(走るの)速そうですね!フルマラソンはどのぐらいのタイムですか?」
というランナーあるあるの質問がw
正直に自分の自己ベストを答えながらも、ランナーとしてのAさんのことも質問してみると…
・フルマラソンは3時間前半
(大阪国際まであと数分!
・完走するだけでもスゴイと思われるトレランの大会に出てる
・最近は他の趣味に夢中で、そんなに走っていない
とのこと
…かなりスゴイ人じゃね?
…マラソン頑張っておいて良かった、俺w
と、Aさん(の走力)にビビりながらも、共通の話題があるのでメッセージのやり取りは過去イチ盛り上がりました
やはり趣味が一緒だと仲良くなるのも早い!
で、メッセージのやり取りも続き、
「一度会ってみたいな」
と思うようになり、デートのお誘いをしてみました。
最近は走っていない、とはいえランナー同士。
「よければ一緒に走りましょう!」
と、ストレートに誘ってみると…
「いいですよ!」
「でも、私と走ったらゆるジョグじゃないですか?w」
「走った後に一杯飲みましょう!」
…予想以上に良い返事w
ということで、皇居を走ることに決まり、あとは日程調整。
仕事のトラブル対応でリスケせざるを得ない状況もあり話が流れる可能性もありましたが、なんとか日程が確定。
大手町のラフィネで待ち合わせ。
皇居を走って、クラフトビールを飲む。
というプランでランニングデートをしてきました
いざ皇居ラン!
時期的に雨の可能性もあったので、当日は天気によってプランを変える予定でした。
天気が良ければ、前述のとおり皇居ランしてクラフトビール。
天気が悪ければ、クラフトビール直行。
それぞれのプランで待ち合わせ場所が微妙に変わるだろうと予測して、それぞれの場所に近いお店をあらかじめ探しておきました。
しかも、休みの日に実際にお店を見ておくという用意周到ぶり。
…この情熱を仕事とかにも活かせたらいいのにw
で、当日。
さいわい天候に恵まれ、予定通り皇居ランからスタートのプランに。
大手町のラフィネに17時待ち合わせ。
これが地味に高いハードルでした。
最低限すべき仕事だけ済ませて、
「今日は予定あるから」
と残りの仕事は放り投げて、いざラフィネへ
…ちなみにこの時に放り投げた仕事はまだ片付いてませんw
当日のことを思い出すと、大手町まで向かう電車の中が一番緊張していましたね。
ホントに来てくれるのかなあ?
どんな人かなあ?
何を話そうかなあ?
あまり飲み過ぎないようにしないとなあ…
前の人みたいにムフフな関係希望だったらどうしよう…w
なんてことを思っていたら、あっという間にラフィネ到着。
受付の向かいにあるロビーのテーブルに荷物を置いた瞬間、視界の端にランウェアを着た女性が見えました
もしかして!
と思った瞬間、女性の方から…
「てぃけじさん?」
と、Aさんから声を掛けてもらいました。
(事前に本名を伝えたので本名で呼ばれています
マッチングしてから約一ヶ月。
ついにリアルでのご対面となりました。
もう少し書きたいところですが、明日は東海大記録会なので終わりますw