すっかり週一ブロガーになってしまいましたw

 

今週の練習の様子でも振り返ろうかと思いましたが、特筆すべきことも無いので、今日ひさしぶりに娘に会ったことでも書こうかと思います。

(ランニングブログなのに…w

 

 



 

離婚してたぶん3年半ぐらい経ちますが、娘とは3~4ヶ月おきぐらいに定期的に会っています。


当時は小学6年生だった娘も、今年の4月で高校生になりました。

時の流れは早いですねにっこり




「家から一番近いから」という理由で第一志望にしていた高校に無事に合格し、しょうちゃんtaka-pさんの後輩として学業に励んでいます。


諸先輩方がアレなので、娘もアレにならないかが唯一の心配ですねw

(もちろん諸先輩方はリスペクトしてますw

 


中学生の時は定期テストが終わると必ず連絡をくれていた娘。


「テスト終わったよ。今回は○○位だった。」

と、結果を欠かさず報告してくれていました。

特別良くも悪くもなく、たいして上下もしない順位なんですけどねw

 

学校の勉強は出来た方が良いですよね。

進路の選択肢が多いに越したことはことはありません。


でも、どこも行けるところが無いほど成績が悪くなければいいし、勉強が好きでなければ無理に頑張る必要はないかなと思っていました。

 

なので、返事は毎回テンプレのように

「頑張ったね、今度ご飯でも行こうか」

といったものでした。

決して手抜きの返事ではありませんw

 

 

会った時に何をするのかも、ほぼ毎回同じパターンです。

 

①一緒にご飯を食べて(はま寿司かラーメン屋がほとんどw)

②カフェでお茶して

お小遣いを渡したらバイバイ




…実の父親を相手にしたパパ活かw

 


まあ、コロナ禍で会っていた時期もあったので、あまり遠出はせず、長時間拘束せず、といった気遣いをしていたらこのようなパターンになっていました。

 

 




今回は珍しいパターンで連絡がきました。

 

「校外学習で○○に行くからお小遣いが欲しい」

 

…もはやお財布役ですねw

 

でも良いんです。

お小遣いが足りないのをキッカケに、父親の存在を思い出してくれるんですからw

 

夕方まで部活があるということで、はじめて夜ご飯を一緒に食べました。

中学時代は家庭科部だった娘。

「土日も部活があるなんて、何部に入ったんだろう?」

と興味津々でしたが、会う当日までは聞かないようにしていました。

 

ワンチャン陸上部だったら一緒に走れたりするかなと期待していましたが、選んだ部活はまさかの…

 


 

演劇部でした\(^o^)/

 


内気で大人しくて、人前で何かを表現することなんて苦手そうで、たぶん陰キャだろうなと思っていた娘がまさか演劇部とは…


知らないところで子供も成長して変わっていくんですね。

お父さんは嬉しいような寂しいような気持になりましたw

 

 

で、そんな娘。

部活帰りだったからなのか、高校生活が楽しいのか理由は分かりませんが、この日はとにかくよく喋ります驚き

 

今まではコチラが質問しないと答えないような感じでしたが、

「友達たくさんできたよ!」

「部活、楽しいよ!」

と、自分から色々と話してきます。

 

こんなにテンションが高い娘ははじめて。

「これはブログネタになりそうな面白コメントが聞けるんじゃないか?」

と思い、色々と質問をしてみました。

 

 

結果…

 

 

・イマドキの高校生にヤンキーはいない

 

・イマドキの高校生はLINE交換よりもインスタの交換が先

 

・イマドキの高校の部活は(MicroSoftの)TEAMSで諸連絡

 

 

とのことでした\(^o^)/

 

イマドキの高校生の生態が把握できて面白かったです。

しかし、TEAMSを使うだなんてどこぞのサラリーマンか!って話ですねw

 

 

で、ご飯も食べ終わり、パパ活のギャラお小遣いを渡しました。

渡しすぎてもいけないけど、高校生だし一万円が適当かな?と思って渡してみましたが…

 


「(校外学習で行く施設の)入場料が高いんだよね~」

「ああいう所で食べるご飯って、結構するよね~」

「余ったら(お父さんにも)お土産買ってくるから」

 

と色々と理由を付けられて、追加で5,000円渡す羽目になりました\(^o^)/

いつの間にこんな交渉術を覚えたんだろう?w

 

今後も会うたびに高額なデート代を請求されるんだろうなあ…

マジで頑張って稼がないとw

 

 

で、別れ際。

 

明日も朝から部活だということだったので、

「部活頑張ってね」

「将来は女優さんになってお父さんを養ってね」

ということを冗談半分で言ってみると…

 

「芸能界はそんなに甘くないと思うよ」

「私が女優さんになんてなれる訳ないでしょ」

と、いたって冷静に諭されましたw

 

知らないところで子供も成長して変わっていくんですね。

お父さんは嬉しいような寂しいような気持になりましたw

 

 

また会えるのが楽しみだ。

たくさんお小遣い渡せるよう、頑張って稼ぐぞw