史上初の前々日(金曜日)から禁酒して臨んだ、板橋Cityを振り返ります。

 


といっても、正直なところ…


金曜:疲れすぎて飲む前に寝落ち

土曜:前日だからとりあえず我慢


と、たまたま禁酒できただけ\(^o^)/

 

正直、今回の板橋で結果が出せなくてホッとしている一面もあります。


だって、ほら…

仮に良い結果が出せたら、今後は必ず前々日から禁酒しないといけないじゃないですかw

…ある意味セーフw

(その考えがアウトだよ!

 

まあ、もちろんお酒の量は控えるとして。

禁酒は前日だけで勘弁してほしいところですw

 


 

前日までの様子

 

練習の様子は以前のブログに書いたので割愛。

その他の当日に向けた準備を書いておきます。

 

カーボローディング:特になし

カフェイン抜き:特になし

アルコール抜き:2日間だけ

 

…1ミリも参考にならねえw

 

とはいえ

「当日は暑くなるぞ!」

という情報が蔓延していたので、脱水しないように初のウォーターローディングを敢行。


まずは前述のとおり、2日間も禁酒。

(も、じゃねーだろw

そして金曜日から当日まで、ボディメンテやアクエリアスの経口補水液を飲んだりしてみました。

 

が。

飲み方が悪いのか日数が足りないのか、効果をあまり感じず驚き


おし〇この頻度が増えたり、おし〇この色が変わったりするかな?と思ったけど…

 

次回も試してみたいけど、禁酒とトレードオフなのが難点すぎるなあw

 

 


レースプラン(前日編)

 

前日に5kmだけジョグをして、途中1kmだけキロヨンぐらいで走ってみました。

見えない疲労はあるとしても、なんとなくイケそうな雰囲気を感じました。

 

走り終えた際に

「よし、明日はガチろう」

と思いました。

 

といっても、天気予報から予測できる暑さと強風を考慮して、冷静に検討した結果…

 

「1秒でいいからPB更新してお茶の権利を獲得しよう」

 

という謙虚なプランにしてみました。

…謙虚というか姑息というかw

 

前半は向かい風基調で、後半は追い風基調と予想して、

・前半はサブエガペーサーにくっついて集団走で温存

・後半は追い風を利用してゴン攻め

・最後はお茶というニンジンで頑張るw

という頭脳的戦略。

(どこがだよ!

 

よし!このプランでいこう!

って、当日の会場へ到着するまでは本気で思っていたんですけどね…w

 

 

当日の様子(スタート前)

 

5時起床。

起きて直ぐに、おにぎり2つ、カロリーメイト、オレンジジュースを摂取。


5時50分ごろ自宅を出て、6時45分ごろに会場最寄りの浮間舟渡駅へ到着。

 

駅で竜さん、ぶーちゃんと合流。

1本後の電車で到着するはるやまさんを待っていると、たけさんにも会えました。

 

 

愉快なメンバーで会場入りw

 

 

当日持参した補給物。

 

 

オレは摂取す、はスタート前に摂取。

マグオン2つとメダリスト冴、2RUNとロキソニンをもって走りました。

 

で、暑さ対策の秘密兵器。

(大袈裟だな

 

 

hiroさんから頂いた謎の小ボトルw

 

これにアクエリアスの経口補水液を入れて、レース序盤の水分補給に使いました。


紙コップでの給水が絶望的にヘタクソなので(溢しまくるし上手く飲めなくてむせることもしばしばw)、ボトルタイプは飲みやすくて良かったですね。

手に持って走らないといけないのが億劫だけど、暑い時期のレースでは良いかもしれません。

 

闇の行商hiroさんから、また謎ボトルを仕入れたいと思いますw

 

 

 

レースプラン(当日編)

 

会場に着いてから、久しぶりになおさんにお会いしました。

 

 

「今日はどんな感じで走るんですか?」

と聞いてみると、ギリギリサブ40を狙うようなペースで走る、とのこと。

 

それを聞いた瞬間…

前日、あれだけ考えたのに…

 

「よし!俺もそうしよ!」

 

と、なおさんのプランに便乗することにしましたw

 

人の意見に釣られやすいというか、意志薄弱というか…w

まあ、シーズンラストだし、攻める気持ちは大事ですよね?

 

 

 

さあ、スタート!

 

着替えとデリケートゾーンへのワセリン塗り(意外とコレダイジ)と準備体操も終わり、陣地に集合したメンバーでパシャリ。

 

 

カメラマンを務めたぶーちゃんのスマホ操作に戸惑っている姿が実に和みましたw

 

 

Aブロックへ移動後も、竜さんとたけさんと一緒に過ごしました。

 

 

色々と喋りながらリラックスして過ごせたものの、やはり天候が気になります。


この時点では、風はほとんど感じずに穏やかな荒川。

「1分でも長くこの状況が続け!ホントマジで!」

と、荒川パイセンの本気の姿を知っているだけに、祈りながらスタートを待ちましたw

 

意外とスタートまでの話が長くなったので一旦終わります。
 
 
 
ちなみに。
お茶の続報は、進展なしのため特にありませんw
(悲しいw