って昨日思いました。
(タイトルからの続き
 
テレビの放送を見ながら、応援ナビでブログ、Xのお仲間を応援していましたが。
何なんでしょうね、あの別大の特別感。
 
応援に熱が入れば入るほど、
「なんでエントリーしなかったんだろう?」
「来年は絶対に出たい!」
と思えてしまうほどでした。
 
出走された皆さん、本当にお疲れさまでしたにっこり
 
 

で、終わらずに。
 
当日、一番応援したランナーについて少し触れておきます。

 

 

マサにぃさんです。

 

スタート当初は、色んな意味で心配していました。

正直なところ、

「(マサにぃさん)完走できますように!」

と祈ってしまうぐらいw

 

しかしながら、そんな心肺ゴム用とばかりの冷静な走りでしたね。


応援ナビでマサにぃさんの最初の5kmラップを確認すると、ギリギリサブ40ペースの18分54秒。


自分がもしサブ40を狙うとしたら、最初の5kmはこのぐらいで入りたいと考えていたラップと一緒でした。

 

「マサにぃさん、冷静に入れているな」

と思いつつも、

「このペースで入った場合、どんなレース展開だったらサブ40出来るんだろう?」

という興味も重なり…


「マサにぃ!サブ40しろ!!」

と、一気に応援に熱が入りました。

 

…熱が入った途端呼び捨てとはw

 

 

結果はご本人のブログをご覧いただくとして、4年ぶりのPB更新はおめでたいですねお祝い

自分のことのように嬉しかったです。


俺のPB抜かれたことはちょっとだけ悔しかったけどw

 

…また静岡で抜き返してやる!w

 

 


 

という感じで、別大組の走りに刺激を受けまくった後。

夕方から荒川河川敷でポイント練をしてきました。

 

 

はるやまさんにお付き合いいただきました。

 

メニューは変化走16km。

設定は1kmごとに3'35/km⇔4'05/kmで8セット。

 

2週間前に墨田フィールドでやり切れた設定だったので、はるやま先生からは

「その設定だったら一人で出来るでしょ!(わざわざ俺を呼ぶんじゃねー)」

とクレームが入りましたが、無視して設定を変えることなくペーサーを頼みましたw

 


別大組の走りに必要以上にメラメラする

設定を上げる無謀な挑戦

やり切れず凹む

刺激を受けたはずなのに「どうせ俺なんか…」とネガティブモードへ

 

という悪い流れにならないようにw

ポイント練を外すとメンタルへの影響がデカいですよね。

今はまだ現状でできることを積み重ねて、自信を持てることを優先させました。

 

スイカゲームばっかりやっている印象かもしれませんが、それなりに走ることも考えている俺ですw

 

 

それではリザルトです物申す

 

 

しっかりやり切れましたにっこり

 

この日もはるやま先生のペースメイクは完璧でした。

 

 

先生のガーミンと俺のカロスでラップタイムが1秒ほど違ったことに、プンプン怒る姿は可愛かったですねw

そのぐらい設定どおりに走ることに執着して引っ張ってくれたことには感謝しかありません。

 

本当に有り難かったので、愛知出張で買ってきた自分用のお土産の赤福をギャラとして贈呈しておきました。

赤福を渡した時にちょっとテンションが上がっていた先生の姿も可愛かったですねw

 

 

で、変化走を完走した感想はというと。

(表現がわかりにくいw

 

やはり先生の言う通り、引っ張ってもらいながら走るには設定が甘かったと思いました。

変化走はキツくなってからが勝負だと思っていますが、キツく感じはじめたのが7セット目だったのは遅いですね。


この設定なら8セット以上に増やすべきだったかなあ…

 

そう思うと、以前に自分で設定した静岡に向けたマイルストーンはあながち間違いじゃないかと感じています。

 

①荒川スペシャル(ゴセンサンボン)を3'35/kmペースで走る

②変化走16kmを3'30/km⇔4'40/kmで走る

③ダブルスイカ達成

④「静岡マラソンでサブ40出来たら、デートしてくれませんか?」と言える御相手を探す

 

この際、④はちょっと置いとくとしてw

①と②は今月中に達成しておきたい、むしろ達成しておくべきだなと思いました。

頑張ってやり切りたい。



ちなみに…

 



③のダブルスイカはまだ達成できずw

 

 

体調不良にならないように、故障しないように最大限注意しながら、出来るだけマイルストーンを達成して静岡を迎えたいですね。


別大組のアツい走りを見て、そんなことを強く思った日曜日の話でした。

 

 

よし!

来年の別大に行けるように…

(今日から)500円貯金するぞ!

 


…やる気とは裏腹に、遠征費と休みの確保が最大の関門w