皆様こんばんは
今日はアンテロースが新潟10R・聖籠特別に出走しました。結果は14着
いいところなく終わってしまった感じでした。それでは近況です。
いいところなく終わってしまった感じでした。それでは近況です。インゼルサラブレッドクラブ
アンテロース（牡4歳）
父：モーリス 母：シャブリ
栗東・岡田稲男厩舎
10月5日（土）新潟10R・聖籠特別（3歳以上1勝クラス・芝1600m）に、石橋脩騎手58kgで出走、7番人気で馬体重は前走から増減なしの450kgでした。スタートはきっちり決めました。レース前半は流れを見ながらゆっくりと進んでいき中団からの競馬に。凝縮した馬群の中で最内を進んでじっくりと末脚を温存していきました。枠順なりの競馬で終始ロスのない運びを見せて進出。ポジションをキープしたまま勝負どころを迎え、長い直線の攻防では徐々に外へ持ち出して末脚勝負の追い比べとなりました。しかし、ピリッとした脚は使えず、本馬も止まってはいないもののじわじわと遅れをとっていきました。もうひとつ伸びを欠いて勝ち馬から1秒差の14着でレースを終えています。 「道中うまく脚が溜められてると見ていたのですが伸びてこなかったですね。今日の馬場傾向だともう少し前に行った方が良かったかも知れません。ムラな面が出てしまいました。帰って状態を確認して次を考えさせて下さい」（岡田稲男調教師・他場臨場）、 「この馬なりに脚を溜めて一脚使う競馬はしてくれてはいるのですが・・・。内枠でしたが道中はうまく収まって脚を溜められていたのですが直線で前が空いた時に上手く反応できず鈍かったですね。距離はこの位が良いと思いますがパワーがありますのでもう少し緩い時計の掛かる馬場が良いのかも知れません」（石橋脩騎手）
中団で脚を溜める狙い通りの道中にはなりましたが、今日の展開なら中団より前にいないとダメでしたね
ちょうど間を割って抜け出せそうな瞬間はあったのですが、前走同様にそれができず。脚色が他馬と同じになり、最後は下がってしまいました。
ちょうど間を割って抜け出せそうな瞬間はあったのですが、前走同様にそれができず。脚色が他馬と同じになり、最後は下がってしまいました。モヤっとした結果ですが、これで放牧でしょう。次走は試しにシャドーロールか浅めのブリンカーなんか付けてみてもいいかもしれません。
まだ4歳秋ですから諦めずにいろいろ試してほしいですね
明日も人馬無事でありますように
ではでは。
果報は寝て待て
おやすみなさい
※インゼルTCより転載の許可を得ています