今回はアスタコイデスノコギリクワガタ。
なかなか綺麗ですよね。
♀も綺麗です。
裏もしっかり色があります。
んで、蛹をそっと入れてあげます。
アジア各国〜インドヒマラヤ山脈あたりまで広く分布しているノコギリクワガタで生息地域ごとに亜種や個体変異が楽しめるノコギリクワガタです。
なぜか亜種によっては激レア認定されてます。
アスタコイデスと聞いてなんだアスタコかと思った貴方、甘いですよ😏
今回登場するのはアスタコイデスノコギリクワガタ原名亜種。
インドに生息するレアなヤツです。
とはいえそんな高くなく、飼育も簡単です。
サイズを問わないのであればマットでも簡単に羽化してきます。
とても親しみ安いクワガタですね。
アスタコイデスノコギリは分布が幅広く、実はあのノコギリクワガタもアスタコイデスの亜種だった！！って事が多いのです。
例えばカスタネウスノコギリやポルトンノコギリと言われてるのもそうですね。
ちなみに去年来てた高いのも確かそうだったかと。
見映えするクワガタだと思います。
こういったクワガタが好きな方も見えるのではないでしょうか？
まだ蛹のもいたのですが蛹室にキノコが生えてこのままじゃ落ちる💦と判断しましたので救出。
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適当に人工蛹室を作りました。
材料は空のボトルとティッシュです。
こんな感じに成形していきます。
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その上から軽く蓋をするようにして加水してあげて完了です。
完品羽化してくれる事を願いましょう。
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とりあえずこのアスタコイデス原名亜種は完全に趣味の虫なのでゆっくりとみんなで累代しながら楽しみたいと思ってます。