久々の神保町チェック。

まず、拙著、《Oh,No! なんね~》を日本で最初に
販売してくれた[本のすずらん堂]へ。

残念…5月動いておらず…。
生協風販促ポップを担当の松本さんに目を見ずに渡す。

針のむしろ。

が、松本さん、
「ポルノさんのサイン色紙お店に飾りたいんですよね~!」
と快活そのもの。

救われた。

次に東京堂書店ふくろう店。

ここも、残念、五月は、出ておらず。が、販促ポップを渡すと
担当者吹き出す。

セーフ。売れずともこの手ありか。

まあ、しかし、何度も使えるてじゃないな…。

などと、うつうつ、考えてると
編集プロダクションの社長・田辺氏とばったり。

「ど~ですか?単行本の売れ行きは?」と甲高い声で、田辺氏。

ははは~(ピクピク)、ず~っとオレの後付けて、いってないか、いまのセリフ。と切れそうになるものの…。

「悪くはないですよ」で始まり、語る、語る今までの
オレの成果…。ハァハァ…。

「で、結局路上売りまで、やり始めまして~~下北沢とかで~」
といった途端。

田辺氏大爆笑。

「捨て身だな~井上さん、ぎゃははははは~」

ちょちょちょ、うけすぎですよ(ピクピク)~~。

「がははははははははははは~」

なあなあ、もういいかげん笑うのよさないか~(ピクピクピク)。

「で、健康の方はど~なんですか?ぎゃはははは、井上さん~ぎゃははは」

はいはい、調子いいですよ。んだから、ね、止めて、その甲高い笑い。

「調子がいい、だったら、いい~~~~。
健康だったら、生きて行けるぅ。ぎゃはは。」といい残し、
去って行った田辺氏。

6月、波乱の予感。


本のすずらん堂
http://www.kanda-suzuran.com/shop/sinkan/08.htm

東京堂書店ふくろう店
http://www.tokyodoshoten.co.jp/


井上ポルノ自費出版単行本《Oh,No!なんね~》完売への道のり-井上ルノの絵6
ハリウッドランチマーケットの家具職人として、数々の名品を世に出し、
独立後は、ツリー・ハウスやお店の内装を手がける平成の名工・川田さん。

その川田さんに無理をいって、
移動書店・ポルの堂用の駅弁箱の製作をご依頼したのは、10日前。

今日、その駅弁箱が、完成した…。

とにかく、見事!というほかない出来映え。

まず、驚かされるのが、手にしたときのフィット感。

まるで、高級万年筆モンブランを握ったときのよう。

それに作り。

板数をあまりかけてないように見えるのだか、極めて、頑丈。

物理を知り尽くしてても、こうは出来まい。

で、質量。

ありゃりゃ~ん、ちょっと軽いかな…
弘法も筆の誤りか~、職人・川田。

と、思いつつ、拙著を十数冊、箱に積んでみる…。

ガ~~~ン!!!!!。
軽からず、重からず、ジャストウエイト!

おみそれいたしました~~~。
本を積んだときの目方、け、計算してたのか~~
建築工学者・川田さん~~

じゃじゃじゃ、もしかして、
もしかして、この箱の素材は………

総ヒノキ?

総ヒノキです。

ドッヒャ~~~~、あんの?あんの!総ヒノキの駅弁箱が世の中に~。

「川田さん、あ…あの~、おいくらぐらい
お支払いすればいい?十万円以下でなんとかしていただけると…」

「ただでいいですよ、ポルノさん!
こんど、《まはから》でビールでもおごって下さい」

あ、そう。
んじゃ、ごっつあんです。
ケケケ。

ちょっとは、そう思ってたけど~、やっぱ、タダすっか~~~

人徳、もしかしてオレの人徳?  うひゃひゃひゃ~。

「ところで、川田さん駅弁箱の首掛けは、どこにあるの?」

「ギター・ストラップ(2千円~)か、なんか買って下さい。合いますよ。」


…合いますよって、アンタ…

ただっていったじゃ~~~~~ん!

井上ポルノ自費出版単行本《Oh,No!なんね~》完売への道のり-箱1
井上ポルノ自費出版単行本《Oh,No!なんね~》完売への道のり-箱3
井上ポルノ自費出版単行本《Oh,No!なんね~》完売への道のり-箱2
とにかく、オレら、五人の雰囲気は悪くなる一方。

しょうがない…下北沢に行くかと時計をみたところ、もう4時30分すぎ。

無理だ、今から下北沢は…。

え~い、こうなったら場所替えだ~!
駅すぐ横に店出すぞ~!

「警察怖くありません?ポルノさん」

って、今のオレ、この雰囲気のほうが怖いんですけど…。

ポルノ教の信者たちをどうにかなだめ、駅横に移る。

で、ビンゴ~~~~~~~~!流れ、かわ~る~~~~!!

場所だ!場所が悪かったんだ。

客が立ち読みに来はじめる。来はじめる。

こうなったら、こっちのもの!
あとは、スマイル、営業ト~~~~ク。

「そんじょ、そこらの本とは、作りが違う、まずは、この装丁~~」

人の視線がどんどん熱くなる。

そんな中、すすす~っとこちらにお見えになったひとりの老淑女。

このかた、オレが、専門的な説明をすれば、するほど大きくうなずかれる。
 
ただものではないな。

ただものではなかった…、きくと桑沢デザイン研究所のご出身。

おそらく、長年デザインの仕事に関わって来た(来てる?)ご様子で、
デザイン的見地から拙著を絶賛。

「こちらの本には、アナタの誠実さが出てる」

きゃ~~~~、これだから路上は、やめられない!

いい出会いはこれだけじゃない。

「下北沢でやってらっしゃいますよね!」と若い男性。

ワォ!それそれそれ、それがいわれたかったの~~オレ!

で、ついに、現れました。

「妹にプレゼントしたいから1冊下さい。」

ワオ!ありがとうございます!
ポルノとうとう、神奈川県路上でも、1冊売らせた頂きました~~~。

購入者(美しい女性でした~)の方とがっちり握手。

ふと、周りを見ると夕日に照らされ、
ポルノ教の信者たちの顔も、輝いてる。輝いてる。

よかった。

「楽しいっすね、ポルノさん。」
「下北沢もいいけど、こっちもいいですね。」
「今度も新百合ケ丘ですかね」

またやりたいってか、ポルノその言葉大好きです。

時計をみると、あら、こんな時間。

そろそろ終わろうかとみんなに告げるも、まだまだやりたそう。

「Tシャツユニフォームだから、脱いでいってね」っていうも、
二名ほど寒いから着たいという。

いいよ、着てな。
よく見りゃ、似合ってるぞ、それ、キミたちに。

最後になりましたが、本日路上売り参加してくれた、まいどまいどのナイスガイ北見くん、で、こちらも、まいどまいどのキュティー・ユキコちゃん、初参加の、早く冷蔵庫取りに来ての松村さん、グッドアイデイア・ガール松野さん、本当に本当にありがとうございました。
愛してます。また参加してね。

それにどんな様子かな~ってのぞきに来てくれたカヲルさん、
チャックさん、本当にありがとう、ポルノ幸せでした。
今度は、売ってみませんか?

それでは、おじゃましました、新百合ケ丘。また来ます。
こんどは、少し、地味な服を来て。

井上ポルノ自費出版単行本《Oh,No!なんね~》完売への道のり-路上5
井上ポルノ自費出版単行本《Oh,No!なんね~》完売への道のり-路上4