出版社角川から、待ちに待った世田谷Walker発売(東京Walkerでは、ございませんでした…。)

よっしゃ!平日だが、いっちょ青空書店開店するか~~~!

で、下北沢駅横高架下にお店を出す。
が、しかし、今回は、あくまでも顔見せ。
雑誌に掲載されてる通りポルノがそこにいますよ~~~
な、開店。
決して販売目的では、ない。

「1、2時間座ってよっと。」

で、始めるも…。
ポルノも人の子、栄治(父)の子。
漁師としての血が騒ぎだす~~~。

目の前に、獲物がウヨウヨいるよ~辛抱たまら~~ん。

な、わけでマジ営業にチェンジ。

「下北沢名物、青空書店で、ございます~~~~。」
高架下に響き渡るポルノ節~~。

2時間経過。
客ゼロ。
その上、真夏日。
徐々に声、出なくなる…。

「やっぱ、顔見せな感じでよかったのかもな、今日は。」
などとウジウジしてると前から歓喜の、
「ポルノさ~ん!!!!!!」

見ると、汗だくの角川の編集女史。

できたての雑誌、取材に応じてくれたお店などに
配ってるとのコト。

「なんで、平日なのにお店出してるんですか?」

「雑誌が出たからに決まってるでしょ~~~
雑誌にウソつかせるわけには、いかんからね~~~」

ジ~~~ン、彼女が感動してるのが、ありありとわかる。

「ポルノさん…。」

来週飲もうね、の約束をし、彼女雑誌配りに消える。

「客は、ぜんぜん来ないけど、店出しててよかったかもな。」

よ~し、あと一時間がんばってみるか~~。

手元には、彼女が渡してくれたばかりの世田谷Walker。

これ使って、客、呼ぶとするか。

井上ポルノ自費出版単行本《Oh,No!なんね~》完売への道のり-世田谷walker
そうは、問屋がおろさなかった。

ママが反撃に出た。

ごそごそしてると思ったら、オレらの前にチラシを出して来た。

「今度、ワタシこれやるんですよ。」

みると、アングラな香りプンプン漂う芝居のよう。

「う~ん、お芝居というか、
ストーリーのあるヘビー・メタルなライブって感じかな。」

ママ、内容はどうでもいいから。
気になるのは、チケット代。

な、なに~~~~!!!さ、3500円!!!
もしかして、買えってか?

「女の子が脱いだりするのよね。」

う~ん、確実に、買えっていってるな~こりゃ~。
しかししかし、それじゃ、本売った意味なし…。
ちっちさま、助けて…

「ボク、その日(ライブの日)茨城で、研修なんですよね~」
そうよね~お仕事だよね~ちっちさまは~~~~~

う~んう~ん。

「ポルノさん、そんなに見たら、チラシに穴開きますよ、ハハハ」

ちっちさま、ポルノ、悩んでおるんです。

え~~~~~い!
オレは、人非人じゃ~~~~!!仁義なき男じゃ~~~~!!

「ママ、こ、この日別件があるんだよね~、オレ。
今度あったら、行くよ…。」
チラシ見てすぐいえよ~~、ポルノ~~~。
ばればれじゃん。言い訳考えてたのが~~~~。

「じゃ~、ホームページがあるから見てよ。」と観念したご様子で、ママ。

そんなとき、携帯が鳴る。
「今から、合流しま~す。」
待ってましたのおかめちゃんだ!ベスト・タイミング!

よし、店を出れる!!「カラオケ!カラオケ!」

ママ、ごめん…。オレの勝ち逃げで。
でも、勝負の世界は、非情なもの。勉強代だと思ってくれ。

「お勘定お願い、ママ。」

「4000円です!」

どっひゃ~~~~~
ウーロン茶と焼酎で、よんせんえん~~~~~~!!
ママ、最後の最後にダイビング・ヘッド!!!
逆転ゴ~~~~~~~~~~~~~~~ル!!!!!!!!!!!

なめてました…夜の女を。
お見事です。ママ。
FIFAランキング通りでございました…。

泣く泣く、4000円を払い
新宿駅前でおかめちゃんと合流。

ペンギンのいる居酒屋カラオケ店で
歴史的敗北のコトを忘れようと
飲めや、食えや、洋楽歌えや~~。

すると、気分晴れ晴れ、だけど、あらあら、こんな時間。
色々ありました~~~な一日もここで、おしまいを迎える。

なんだ、かんだありましたが、ちっちさま、
楽しんで頂けましたかしら。

ボクは、楽しませて頂きました~~~。
それに、おかめちゃん
仕事帰りにもかかわらず、来てくれてありがとう。
歌、上手になったんじゃない?

最後にもうひと言、ちっちさま、
今度また東京にくるときは、教えて下され。

ポルノ、新宿ゴールデン街で、リベンジしてみせます!!
ネットで知り合いになった友人(ちっちさま)が大阪から、お仕事で関東に来る。

これはいい機会!。
本を買って頂いたお礼を直接会っていいたい。
東京を案内したい。

と、いうことで、ちっちさまとご対面~~~!

想像通り。
というか、文章は人を表すというが、まさに
ご本人の日記(ブログ)通りのお人柄。
誠実で、控えめ。
その上、心にいつもユーモア。

も~う、会ってつくづくよかったな~~な、超ナイス・ガイ。

待ち合わせは、新宿。
ちょっと早め(笑)の午前9時。
がっちり、握手をかわし、向かった先は、まず、神田神保町。

すずらん堂~東京書店ふくろう店(共に拙著取り扱い店)を案内。
「目立ってるでしょ~、オレの本~、ハハハ」

で、神保町のお隣り九段下。
(ちっちさま、初の)靖国神社へ。
途中、何度か睡魔に襲われるも、みごと克服。
常設展示物、無事、見終える。ふ~。

その後、ちっちさまのお知り合いの
ラーメン屋さんで、昼食。

店主さん、ちっちさま共に、大の漫画家・望月三起也ファン。
熱い熱いファン同士の会話。
これは、望月さん幸せだわい。

で、いつの間にか夜。
アイリッシュバーで(オレ、ウーロン茶、ちっちさま、黒ビールを)
軽く一杯引っかけ、
本日のメイン・イヴェント会場、新宿ゴールデン街へ。

ちっちさまに会おうと決めたその日から
なんかおもしろいことしたいな~っとず~っとず~っと考えてた。
それで、思いついたのが、オレが本を売るとこを見せる、だった。

どこで、見せるか、オレの本を売るとこ。

退屈させずに、見てもらえるところ………。、
悩み悩んで、名案、浮かぶ。

飲み屋。バーだ。
バーなら、たとえ売れなくても、退屈させないはず。

なワケで、新宿ゴールデン街。

想像以上の店数。
しかも、この3年全く飲んでません、なオレ。
店を選ぶのは、自分の感を頼るだけしかない…。

「生き様が試されるな…。生き抜け、ポルノ!」

×◎▽。
ブリティシュ・ロックな店名。ここだ!
売れますように!!

「いらっしゃ~い。」
和服美人なママと常連さんらしきおじさま。
いきなし、売りつけるのは、まずい…。
ここは、まず、一杯。

「ウーロン茶」とオレ。
「焼酎ロック」とちっちさま。

話好きママ。
オレが飲まないことを、ネタに話をどんどん膨らませる。

止めなきゃ。

そんなとき壁に架かってるママの似顔絵つきTシャツを
ちっちさんが、発見。

「この絵、ママさんの特徴よくとらえてますよね。」と
ちっちさま。

「いや~その絵、漫画家さんが描いてくれて~」

きた~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!
NOW IS THE TIME!!!!!!!!!!

実は、オレも漫画家、新作単行本、持参しておりまする~~~~~!!!!

「あら~、そうなの~見せて見せて。」

で、敵、あっけなく、陥落。ママと常連紳士(後で、大学教授と判明)
それぞれ、1冊お買い上げ~~~~~。

はははは、ちっちさん、今の見た?見た?見た?
ふひゃひゃひゃひゃ~~、んじゃ、帰るとしましょう~か!!!

そうは、問屋がおろさなかった。

         ~続く~