拙著《Oh,No!なんね~》を自費出版して以来、
模索し続けてるのが、本の売り方。

まず、最初にやったのが、知り合いへの売りつけ。
で、次に、書店への売り込み。
で、で、路上販売。
確かに、どれも今のところは、順調。

はたして、これだけでいいのだろうか?
いいはずがない。
自費で出した醍醐味は、売り込みの妙。
もっともっと、新しい売り方が、必要だ。

そして、今日、その新しい売り方のひとつを試す。

それが、《漫画喫茶への売り込み。》

オレのホーム、世田谷区経堂に手書きのウエルカムボードを出している
マンガ喫茶がある。
名をマンガ喫茶DANSAN(ダンサン)という。

実は、オレ、前々から
この手書きのウエルカムボードが、気になっていた。

《ミニコミ本売り込みOK!》

別にそんなこと書いてないのだが、オレには、なぜか
そう書いてるようにみえて、しょうがない。

よし、行くか。
満を持して、お店へダイブ~~。

「地元在住のマンガ家なんですが、本買っていただけませんか?」

あっけにとられる、私じゃ判断できませ~んな店員さんに
名刺を渡し、店を出る。

ははは、撃沈ってか~!ドンマイ、ドンマイ~
タコシェに行くための勢いづけで~~~す!!
(実は、これ大西さんに会う前でした!)
どんと来い!漫画評論家~~!ノってるぜ~ポルノ~

で、ここは、タコシェ。
大西さん待ち。
突然、オレの携帯が、ツルルルルル~。
何だよこの電話番号は~
借金は、月曜返すって、いったろ~が。バ~カ~!

不機嫌きわまりなく電話に出ると、

「あの~さっきの漫画喫茶のものですが、店長が是非とも取り扱いたいとのことでして。」

は~ん???

「つきましては、経堂店、祖師ケ谷店、用賀店、今度オープンする駒沢大学店の分、4冊、頂きたいのですが。」

あらららら、契約成立しちゃったよ。
 
「それと~ちょっと申し上げにくいんですが、色紙にサインと、ポップも作って頂きたいのですが~」

OK!OK!OK! お安い御用!
タコシェから、あわてて、家に帰り、ポップ作成、お店へ直行。

「わ~、すごい本格的なポップですね~」とさっきの店員さん。

本もすごいでしょ~、見てよこの装丁~。

ぎゃははは、笑顔笑顔!!

最後に、サクサクサクと色紙にサインして、本代、4千円を頂く。


新しい売り方、船出としては、最高!!!

漫画喫茶、いけんじゃん。


マンガ喫茶ダンサン
http://www.geocities.jp/dansancafe/index.html

経堂店
東京都世田谷区宮坂2-19-1 経堂ブルームビル2F
用賀店
東京都世田谷区用賀4-13-3 用賀薬局ビル3階
祖師ケ谷店
東京都世田谷区砧6-30-4 YMビル3F
駒沢大学店


井上ポルノ自費出版単行本《Oh,No!なんね~》完売への道のり-マンガ喫茶ポップ