今日は大寒。それにしては、暖かい雨模様の一日でした。
畑の菜花も、予想外の暖冬に大きく成長したのて、初採りしました。
知り得る美味しい食べ方は、おひたしや天ぷらをきいているが、湯がいた菜花に、蕪をすりおろして沸騰させ、出汁とめんつゆ等を加えて味付けして、鉢に盛り付けてカニかまを足し、味付けした餡をかけて出来上がり。後から気付いたが、酢を加えて甘酸っぱくするほうが美味しかったかもしれない。
午前中、地元スーパーに約1週間ぶりの買い出しに行って来ました。
夕方、百姓仕事は雨模様で休みのため、愛犬サクラの散歩に行こうと思っていたら、サクラの母さんが行くと言うので、付いて行くことにした。
私の散歩コースには無い所をどんどん行く。
結局何十年振りかの隣の集落まで遠征した。毎日毎朝我が家から見えている観音岳は、子供の頃には、近所のガキ仲間と、観音様に遊びにいって岩に登った記憶がある。今日はその下にある農業用ため池の土手下まで行き、新しい情報収集が出来た。詳しくは改めて。
ため池の土手には石で造られた常夜灯があった。後期高齢者になった今まで、こんなものがあることなど全く知らずに来た。自分だけかも知れないが、人間の知り得る常識なんて、ほんとに狭い範囲だと納得した。常夜灯、今は火がともされることは無い。