1916年、簸上(ひかみ)鉄道として、宍道~木次が開業しました。
1932年に国有鉄道木次線になり、1937年に備後落合まで延伸されました。
芸備線とともに陰陽連絡鉄道として機能していました。

木次線の見ものは、出雲坂根~三井野原のスイッチバックと、国道314号線の奥出雲おろちループを眺められるところです。
また、1998年から観光列車の「奥出雲おろち号」が運転されています。

出雲横田~備後落合は、3本/日の運行なので、ダイヤを調べて乗車下さい。


木次駅



出雲坂根駅





この場所で、スイッチバックします。


奥出雲おろちループ