高知県の東部と西部を走る土佐くろしお鉄道は、1986年に高知県や沿線の自治体が出資した第三セクター方式として設立されました。
1988年にJR中村線を引き継ぎ窪川~中村43.0kmの中村線が開業、続いて1997年に中村~宿毛23.6kmの宿毛線、2002年に御免~奈半利(なはり)42.7kmの阿佐線が開業しました。

西部では四万十川・足摺岬観光に、東部では安芸・室戸岬観光に利用して下さい。