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🎍あけましておめでとうございます!

新しい年が始まりましたね。
今年も、絵本を通して「季節を感じる時間」や「親子の対話のきっかけ」をお届けしていけたらと思っています。

さて、年始といえばお正月。
お正月といえば…そう、「おもち」!
でも、もしそのおもちに“心”があったら?
そして、食べられるのがイヤで逃げ出したら…?

そんなユニークな発想から生まれたのが、今回ご紹介する『おもちのきもち』です。
子どもも大人も笑ってしまう、ちょっぴり切なくて、でもやっぱり楽しい一冊。
年始の一冊目にぴったりの、明るくてテンポのいい絵本です。

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📚絵本の基本情報

• タイトル:『おもちのきもち』
• 作・絵:かがくいひろし
• 出版社:講談社
• 発行:2005年
• 対象年齢:3歳〜小学校低学年

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🍽️ストーリーの流れと見どころ

ある日、おもちがふと気づきます。
「おれたち、いつもたべられてばっかりじゃないか!」
そう思ったおもちは、ついに決意します。
「にげよう!」

ぺったん、ぺったん、ぺたぺたぺた…。
おもちが逃げる姿は、なんともユーモラス。
でも、逃げた先で出会う“ある出来事”が、彼の気持ちを少しずつ変えていきます。

テンポのよい語り口と、表情豊かなおもちの姿が、ページをめくるたびに笑いを誘います。
そして最後には、ちょっぴり切なく、でもあたたかい気持ちになれるラストが待っています。

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😄子どもが夢中になる理由

• おもちが“しゃべる”というユニークな設定
• 擬音語(ぺったん、ぺたぺた…)が楽しく、読み聞かせにぴったり
• 表情豊かなおもちの顔に、子どもたちが大笑い
• 「食べられる側の気持ち」を想像する、新しい視点


特に、お正月におもちを食べる前に読むと、子どもたちの反応が面白くなること間違いなし!
「このおもち、逃げちゃうかもよ〜」なんて声をかけながら読むと、盛り上がります。

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🖌️作者・かがくいひろしさんについて

かがくいひろしさんは、元・特別支援学校の先生。
絵本作家としてのデビューは遅かったものの、『だるまさんが』『まくらのせんにん』など、数々の大ヒット作を生み出した人気作家です。

『おもちのきもち』は、そんなかがくいさんの代表作のひとつ。
ユーモアとやさしさ、そして“ものの気持ちを想像する力”を育てる視点が、彼の作品の魅力です。

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💬読者の声とおすすめの読み方

• 「子どもが“おもち食べるのかわいそう…”と本気で悩んでました(笑)」
• 「読み聞かせで大ウケ!何度も“もう一回!”とせがまれます」
• 「お正月にぴったり。家族みんなで笑える絵本です」


おすすめの読み方は、おもちを食べる前に読むこと!
「このおもち、逃げないかな〜?」と声をかけながら読むと、子どもたちの想像力がふくらみます。
また、擬音語をリズミカルに読むと、より楽しくなりますよ。

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🎌年始に読みたい理由

• お正月の食べ物“おもち”が主役
• 笑いとユーモアで、明るい一年のスタートにぴったり
• 子どもと“食べること”や“命の大切さ”を話すきっかけにも
• 読み聞かせイベントやお正月の集まりにもおすすめ


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🎁まとめ:笑って始める一年に

『おもちのきもち』は、おもちの視点から“食べられること”を描いた、ユーモアとやさしさにあふれた絵本です。
年始のあいさつとともに、笑いと想像力を届けてくれるこの一冊で、2026年のブログを明るくスタートしてみませんか?

「今年も、絵本とともに、心を整える時間を大切にしていきたい」
そんな気持ちを込めて、最初の投稿におすすめします。