こんばんわ。

12月10日に千代子おばあちゃんが85歳で永眠しました。享年86歳でした。
今年に入って危篤状態になったり、回復を繰り返していたりしたので疲れたでしょう。僕と母が、ばあちゃん家に着いた時には安らかな顔で眠っていました。
シワやしみひとつない、綺麗な顔だったなぁ。




おばあちゃんと小学3年くらいの僕

笑うといつも目が三角形のおばあちゃん。面と向かってガチャピンって呼んでた。 

趣味は散歩の可愛いばあちゃん。






写真見ると泣けちゃうよね。

大人になってあまりお見舞い行けなくてごめんね。

脳をやってから13年くらい闘病してたんだよな。

よく頑張ったよ。




子供の頃からばあちゃんっ子で

泣き虫っ子の俺は叔父にからかわれたり、怖い話聞かされておばあちゃんに泣いて抱きつきに行ったりしたなぁ。


そんな時も子供の俺を笑おうともせず

「大丈夫だよ〜、祐太朗はおばあちゃんが守るから」


って言ってくれたよな。


そんな叔父ももう60歳か。


写真撮ったのが俺。小学4年くらいかな。

上3人が左から母方の叔父、親父、父方のおじいちゃん。

下4人が左から母方のおばあちゃん、母、父方のおばあちゃん、叔父の奥さん。





鹿児島水族館。ばあちゃんと親父と母ちゃん。

親父も母ちゃんも若くて綺麗でかっこいい。

親父とおばあちゃん、天国で会ってたらいいな。

まだ、ばあちゃんは旅の途中か。





親戚も葬儀に皆さん来てくださって、初めておばあちゃんの兄弟に会うことができました。自分の家系の事を全く知らなかった事に自分自身が一番驚きました。




10-feetのアンテナラストを聴きながら書いてます。

あとovercomeね。



なんやろね。遠ざかってしまったと思っていた10-feet。本当は遠ざかってしまったのは僕の方で10-feetの曲はいつも近くにいてくれたんやね。聴かなくなってしまったけど、やっぱ10-feetが一番好きなんだよ、俺。


アンテナラストはTAKUMAが亡くなったばあちゃんを想って書いた曲。そりゃ自分に重ねて泣いてしまいますよ。


でも自分だけが悲しい人生を送っているんじゃないって事を僕は分かっています。母ちゃん、叔父、叔母のためにも明るく元気に頑張らんとね。



あとバックホーンね。涙腺バグってる。

音楽ってほんとに暖かい。



栄純さんほんといい歌詞書くよね。

涙が止まらない。


親父、おばあちゃんと天国で仲良く暮らしてね。

見守っててね。


おばあちゃん、大好きだよ。ずっとずっと。

こっちは任せてね。母と叔父と叔母は俺が守るから。

あ、叔母は嫌いだったな、ばあちゃん。。。笑


安らかに。