歓喜の中、選手達が整列して挨拶をしている間、ベンチでも喜びが爆発していた。
周りのスタッフと握手、握手、握手!
何回握手してもしたりない。
選手も一丸となったが、コーチ陣、スタッフも一丸となって臨んだきぬかけ杯だった。
仕事の合間を縫って、合宿の手配や毎週の練習の段取り、配車、グラウンドの手配、試合の審判や塁審、道具運び、様々な連絡など…
部員が増えたこともあり、相当な労力が必要でした。
私が選手の指導に専念できたのも、スタッフがそれぞれの役割を真面目に果たしていただいたからこそである。
一人や二人の力では、きぬかけ杯夏冬連覇など到底叶うものではなかった。
皆さん、本当にお疲れ様でした❗️
ありがとうございました❗️
ベンチで少しでもこの喜びと感動を分かち合うことができたなら私は嬉しい。
試合後も多くの保護者の皆さんと握手を交わさせてもらった。
選手と一緒に一喜一憂していただいた保護者の皆さんにも、応援していただいた感謝の気持ちで一杯だった。
我が子の輝く姿を少しでもご覧いただけたなら、私は嬉しい。
協力していただいた全ての方に感謝いたします。
第10回きぬかけ杯 最終結果
優勝 TKドラゴンズ
準優勝 アカデミック&スポーツ
第三位 京都ルーキーズ
第四位 室町少年野球部
TKドラゴンズから選出された表彰者
最優秀選手賞
加藤賢治(6年)
選出理由
二試合で7打数3安打(二塁打2本)3打点。
決勝戦6回完封勝利。
文句無しの最優秀選手である。
内に秘めた負けず嫌いの性格が投打で最高の結果を生んだ。
キャプテンとして実力で選手を引っ張り続けた評価も高い。
抽選でのくじ運の強さ、先攻後攻を決めるジャンケンの強さも好評価。
たまにマウンドで私を責めるような目で見るのがツボにハマる。
優秀選手賞
古賀大智(6年)
選出理由
二試合で6打数3安打(二塁打2本)1打点。
一回戦4回完投勝利。
投打において十分な活躍である。
キャッチャーとしても決勝戦では加藤の完封をサポートする好リード。状況による野手への指示もハイレベルで評価も高い。
ちゃらんぽらんな性格ながら肝っ玉の小ささがウケる。
優秀選手賞
河野温斗(5年)
選出理由
二試合で5打数3安打(二塁打1本)4打点。
打撃だけなら最高評価である。
4打点は全て効果的な打点。
温斗がヒット3本打てば必ず勝てるから打て!という約束を果たし優勝に貢献した。
ずっしりとした体型も打つ度に超カッコよく見えてくるのが笑える。
その他のベンチ入り選手の成績
夏原孝東(6年)
二試合で5打数2安打2打点。
もう一人優秀選手賞の枠があれば彼である。
決勝戦の2点タイムリーで試合の流れが決まった。
打率は決して高くないがチャンスに強い。
細かいことは考えない性格が好結果を呼ぶ。
櫻井日向汰(6年)
二試合で5打数1安打1打点。
決勝戦での守備で優勝に貢献。
痛烈なサードゴロをアウトにしたのは大きい。
正義感が強いため一回戦、二度のエラーで落ち込みかけていたが、ベンチの大丈夫!という声で気持ちを切り替えてくれた。
児島長太朗(6年)
二試合で4打数0安打。
決勝戦二打席目のセンターフライはロングヒットになってもおかしくない当たりだった。
この1ヶ月壮絶なレギュラー争いに勝ち抜き二試合ともスタメン出場。
メンバーを思いやる気持ちとよく通る大きな声が気持ち良い。
西村梅晴(6年)
二試合で2打数1安打(二塁打1本)2打点。
代打の一番手として十分な活躍である。
決勝戦の二塁打で優勝を決定付けた。
打った瞬間、ベース踏んでくれー!というベンチの声にしっかり踏んで応えてくれた。
杉本壱太(6年)
二試合で2打数1安打。
一回戦代打の二番手として出場し初球をライトオーバーのヒット。
初球から淀みなくバットを振れるのが彼の強みだろう。
いったコールは彼の野球に対する取り組み方をみんなが見ていた結果だと思う。
宮島礼(6年)
決勝戦が三試合目になったため駆けつけた時には優勝が決まっていた。
一打席だけでも打席に立たせてあげたかったが申し訳ない。
夏までのバッティングは高い評価である。
金城維治(5年)
二試合で6打数2安打2打点。
四度の出塁、盗塁4個は1番打者として十分な活躍である。
夏以降、レフトからセカンドにコンバート。投手によりセカンドとレフトを守ってくれた。
誰よりもノックを受けたのに今大会一度も打球が飛んでこなかったのが笑える。
細川拓海(5年)
二試合で4打数1安打3打点。
9番打者で3打点は立派。
守備力でも優勝に貢献。
夏以降セカンドからショートにコンバート。
セカンドとショートをこなす。
決勝戦、難しい3本のショートゴロを全て素晴らしいフィールディングでさばいた。しびれるプレーだった。
田辺琉真(5年)
決勝戦、代走で出場し1盗塁。
的確なジャッジを買われサードのランナーコーチに指名され優勝に貢献した。
守備にも定評があり、もつれた時の守備固めとしてスタンバイしてくれていた。
来年はレギュラーだ。
お米を食べて大きくなってほしい。
佐藤大翔(5年)
今大会出場機会はなかったが、優しい性格がベンチでもにじみ出ていた。
バットケースという名のビールケースに打順の順番通りきれいにバットを並べ選手がスムーズに打席に入れるよう心配りをしてくれていた。
来年はレギュラーだ。
自分で打席に立つのだ。
池本京将(4年)
二試合で5打数1安打。
4年で唯一、二試合フル出場を果たした。
彼がストッパーとして控えていることで投手陣の厚みが増した。
決勝戦、二度に渡る好返球で優勝に貢献した。
野見山遼(4年)
出場機会はなかったが4年でベンチ入りは立派。
最後までレギュラー争いをしてくれた結果、レギュラーのレベルが上がったのは大きい。
ベンチで出番をくれ!という顔をしていたのが頼もしかった。
本当にみんなよくやってくれました❗️
おめでとう❗️
そして、ありがとう❗️
君たちの勇姿は、TKドラゴンズの最強チーム伝説として語り継がれるだろう。
今年度チーム成績
19勝6敗
第一回きぬかけ杯夏季大会 優勝
第十回きぬかけ杯 優勝
TKドラゴンズ年間新記録
最多勝利、最高勝率、最多安打、最高チーム打率、最多本塁打、最多二塁打、最多三塁打、最多盗塁、最多得点、最多打点、最多奪三振、最高防御率、最多優勝を記録。
それでは…
きぬかけ杯副音声に乞うご期待❗️

