二週間振りでお袋に会った。
その時のいつもの会話は「いゃーずーと来てねがったね」から始まる。
たとえ一週間でも同じだ。
しゃべっていても会話は同じだ。
「誰も田んぼも畑もやんねぇから俺がやんねぇと」
・・・・・働くなと言いたい。
「この辺の人は誰もちょうろくに働いてねぇ」
・・・あんたが異常だ。
「○○スーパーは誰もいねぇなー、つぶれんのかよ」
・・・・あんたが朝一に行くから誰もいないのだ。
でも俺のことは息子とも思っていない。
父ちゃんと思っているのだ。
しかし時々思い出すこともある。
今日は何故こんな事書いたかと言うと、介護のことである。
お袋の身体は何の問題もないが、軽度のアルツハイマーが
ある。しかも、他人の前ではあまりしゃべることは出来なく
仕方がなく近くにいる長女に介護に来てもらっている。
病院、貯金おろし、時々おかしくなる頭、この介護だ。
昨日介護の不正請求についてTVで行なっていた。
動けるのに何故介護が必要なのかという風に見えた。
動けるだけだったら俺のお袋は何の問題もないし
介護される資格もない。
そうじゃないのではないか、生きていくためには
色々と介護が必要ではないか、それが介護ではではないか。
動けない人だけが介護と思わせる報道は本当の報道ではない。
もっとチェックをしなさい。何が介護かを。