長谷川穂積様が、引退を表明し、すぐにブログ書きたかったのですが、
仕事が忙しすぎて怠けていた間に、
年末のボクシングラッシュが始まりました。
長谷川様、長い間、ボクシングファンを熱く牽引していただき有難うございました。
ウィラポンとのリマッチでの、右フックは、今でも思い出されます。
さて本日の、井上vs河野のWBOスーパーフライ級タイトルマッチ。
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プロボクシングとは、
まず第一に、勝つことが求められます。
しかし、それと同等に、魅せることが要求されます。
本日の、怪物・井上vs雑草・河野の一戦は、
お互いの”魅せる”心が感じられた、短いながらも凝縮された一戦と感じました。
普通の予想は、井上チャンプの圧勝でしたが、
そこに河野選手が、どう意地を見せるかが焦点でした。
ボクシングファンの予想の通り、河野選手は前へ前へ出て、
井上チャンプは、それを受けて立ちました。
結果は、皆様のご存じの通りです。
河野様、有難うございました。
明日の励みにさせていただきます。