第104回全国高校野球選手権鹿児島大会は、明日3回戦が行われ、奄美大島の大島高校は、古豪鹿児島商と対戦します。
鹿児島商は、夏の甲子園に13回出場
夏の最高成績ベスト4、ベスト8に3回進出。
通算14勝を挙げています。
ただ、夏の甲子園は1995年以来、私立高校に押されて出場していません。
今年は、最速142キロの好投手三浦を擁して、27年ぶりの夏の甲子園を目指します。
鹿児島商は、激戦ブロックに入り、強豪鹿児島南、NHK旗ベスト4の鹿児島情報を倒しています。
第一シードの大島高校にとって、最初の難関になります。
2試合を戦って
チーム打率は、大島高校が3割8分2厘、鹿児島商が3割7分2厘と五角ですが、強豪とぶつかった鹿児島商が打力は上か?
投手成績は、大島高校のプロ注目のエース、大野稼頭央投手が、失点3、被安打8、奪三振19
鹿児島商の三浦投手が、失点2.被安打14、奪三振15
大島高校の大野稼頭央投手は、立ち上がりに難があります。
そこを付けいられると、大島高校は苦しくなります。
どちらにしろ、投手戦になるでしょう。
頑張れ大島高校、目指せ甲子園。