昇龍洞を後にして、

午後から行動予定の、屋子母海岸の場所と、

知名町を下見しました。

昼からは、レンタカーが使えないので、

機動力を生かして、入念に下見、

それから和泊町に行き、お土産を宅急便で送りますが
船は欠航との事。

台風19号からは、かなり離れていますが、

海は大しけです。


レンタカーで回る最後の予定地、世の主の墓

沖永良部島は、元々琉球王国。

江戸時代に、薩摩藩が戦で奪い取ったのです。

だから、沖永良部島には、沖縄の文化が残っています。

レンタカーを返すと、沖永良部島を走る

沖永良部バスに乗り込みます。

1時間に1本くらいで、とても小さなバスです。

客は、おいらの他にオジイが1人だけ。

タラソ沖永良部とか、Aコープ、徳洲会病院なども回ります。

利用するのは、車の無い、

オジイやオバア。

島の主要なところを回り、また、どこでも乗り降りできます。

島の人にとっては、無くてはならない交通手段です。

終点の知名町に着きました。

今回宿泊する、

フローラルホテル。

なかなか、綺麗なホテルですが、

結構年数が経っています。

元々は、国民宿舎。

初めて1993年に仕事で沖永良部島を訪れた時に、

この国民宿舎に泊まりました。

6へ続く。