1995年8月7日
ついにオープンウォーターの講習を修了し、ダイバーになりました。
そして、後日Cカードという認定証が送られてきました。
ゴールドカードです。
これは、PADIという世界最大のダイビングの団体が、優良な店だけに発行が許されるというカードでした。
ただ、その時はゴールドカードの意味は知りませんでした。
実際はどれだけPADIに貢献したか(お金を注いだか)で判断されるようです
早速、潜水王さんに電話しました。
するとメチャ喜んでくれました。
バッシラインでは限定水域だけやって、海洋実習は奄美大島の別なショップを使ったにもかかわらず、
これだけ喜んでくれて、うれしくなりました。
それから9月24日からオーストラリアに新婚旅行に行きました。
その2日目にグレートバリアリーフに行ったんですが、船の中で体験ダイビングをしないか?
という営業がありました
早速おいらは、妻と二人で申込みました。
ただ、おいらはCカードを持ってきていたので、見せたら、体験ダイビングではなくファンダイビングをさせてくれるということです。
早速ノーマンリーフに着きました。
ケアンズから日帰りクルーズができる、ダイバーにも人気の場所です。
体験ダイビングのメンバーは、午前中に講習があり、午後からダイビングです。
おいらは、Cカードを持っているので、講習は免除。
そして、いよいよダイビングです。
潜るポイントと、時間は体験ダイビングもファンダイビングも一緒。
ただ、体験ダイビングのメンバーはインストラクターと一緒に手をつないで潜ります。
おいらたちは、ガイドと一緒ですが、動きはフリーです
妻は残念ながら、怖くて下に潜れず、上から魚を見るだけでした。
こういった人が何人かいました。
おいらはガイド(金髪の女性)ともう一人Cカードを持っている女性と一緒に潜りました。
この方も新婚旅行で、旦那は体験の方に参加です。
いきなり、ギンガメアジの大群と遭遇しました。
感動です。
そして
ナポレオンフィッシュ(メガネモチノウオ)が現れました。
ここで、餌付けされているようです。
夢のような時間でした。
水深は8メートルで、30分。
もともとが体験ダイビングなので、仕方ありませんね。
これが記念すべきファンダイビング1本目となりました。
講習で4本潜っているので、ログブックでは5本目となります。
6本目は与論島で潜りました。
こんな形をした島で、リーフに囲まれています。
雰囲気は沖縄ですが、鹿児島県です。鹿児島本土から560キロ離れていて、最も遠い島。
沖縄からはわずか20キロほどです。
この時はおいらは離島全般の配送の仕事に携わっていたので、離島に出張に行く機会が多かったのです。
与論に出張した時、1日休みを取ってダイビングしました。
民宿に手配してもらったダイビングショップでした。
ガイドは追い込み漁をやっていた、お兄さん。
ボートでポイントに着くと、
「先に行っているから」
と言って、いきなり潜っていきました。
おい、おいらは6本目と言ってあるぞ。
完全な初心者なのに、エントリーも教えずに大丈夫か?
と思いましたが、おいらは4年前に別なショップでいやというほど。
ボートダイビングの講習を受けたのです。
これが役に立ち、なんの心配もなく、エントリーできたのでした。
ログブックにはガーデンイール、ルリスズメダイ、カマス、クマノミなど書いてあります。
特にこれといった魚はいないようです。
最大水深23メートルで50分で、残圧が50なので、まずまずではないでしょうか?
ガイドのお兄さんは、追い込み漁で、何度も再圧チャンバー(潜水病の減圧症を治療する機械)に入ったとか?
追い込み漁は深度や時間管理があまりできないので、仕方ないのかもしれません。
6本目までは離島ダイビングばかりではないか?
しかし、その1週間後に初めて、鹿児島県本土でのダイビングをしたのでした。
ショップはもちろん、バッシライン。
車で8人くらいだったかな?
同じ職場のK山君とも一緒でした。
場所は枕崎の赤水でした。
いきなり、水面移動でかなり泳ぎます。
そしてダイビング。
水中トンネルがきれいです。
でもメチャ泳いで、46分泳いで、残圧は20.
他の人は100とか、80とか残っています。
これにはショックを受けました。
そして2本目は51分で残圧70.
1本目は緊張していたのでしょうか?
メガネゴンベや、サザナミヤッコを見たとログブックには書いてあります。
その日の夜は、我が家に妻の勤めているK大学病院の看護師がたくさん来て、とても楽しく飲みました。
こうしてダイビング1年目は終了。
1年目のダイビングは8本(講習を含む)で、無事終了しました。