今回はダイビングのライセンスを取得するまでを書いていきます。
これからもライセンスを取りたいという方がいるかもしれませんので、実際どんなことをするのか?
も書いていきます。

ライセンスと言っていますが、実はライセンス(免許)ではありません。

国家資格ではなく、民間が発行している認定証です。

ダイビングのCカードを発行する団体は40くらいあると言われています。

もしCカード無しに潜っても、特に刑事罰があるわけではないのです。

CカードとはCertificationカードの略です。

要するにダイビングをする上での、最低限の知識と技術を習いましたよという認定証となります。

でも実際はダイビングショップに行っても、Cカードがないと潜らせてもらえないので、みんなライセンスと言っていますね。

40くらいある潜水団体の中でも、最も大きな団体がPADIとなります。
他にはNAUI、SSI、CMASがありますが、いずれもCカードは世界中の海で潜れる国際カードとなります。

91年からダイビングの講習を受けていましたが、講習合格したにもかかわらず、Cカードは発行してもらえませんでした。

ただ、この時は講習の厳しさから、もう二度とダイビングはしたくないと思っていました。

ところが、沖縄でのダイビング、西表島のシュノーケルを通じて、またダイビングしてみたいと思いました。

でも今回はあまり、きつい思いをしたくないという思いから、南の島でライセンスを取りたいと思ったのです。

1995年、その当時は離島全般の配送の仕事をしていました。職場は鹿児島市内の本部です。

当時はインターネットがなかったので、適当に電話張で調べて奄美大島のカレッタハウスのショップに電話しました。

あまり休みは取れなかったので、2泊3日くらいで取れないか相談しました。

すると「鹿児島で限定水域の講習を受けて来たらいいよ。ただしPADIの団体で」

と言われたのです。

「えっ、また鹿児島市内?」

と思いましたが、

同じ職場のK山君が鹿児島市内のショップでダイビングしていることを思い出しました。

K山君とは沖縄に職員旅行に行った時に潜ったのでした。K山君はCカードを持っていましたが、
おいらは講習は終わったけど、まだCカードが発行されていないと沖縄のショップに伝えたのです。

それでもOKとの事で、初ダイブを沖縄で行ったのでした。

沖縄の海は熱帯魚が多くて、とてもきれいでした。

K山君がダイビングしているショップはバッシラインというショップで、
まだできて2年くらいでした。

K山君はできた当時からダイビングしています。

そしてそのショップはPADI。

これは完璧ではないか?

恐る恐る電話しましたが、

その時の電話対応がとてもよくて安心しました。奥様のえつこさんです。

そういうことで、限定水域をバッシラインで受けることになったのです。

限定水域の前に、学科講習があります。

ログブックによると1995年7月17日となっています。

お店は鹿児島市内の桜島フェリーの近くにあります。

お店に行くと、可愛い女の子がいました。

4歳のあかねちゃんと、2歳のひかりちゃんです。

そして講師は、今やおいらの師匠、潜水王さんです。

学科講習はほぼ1日かかり、朝10時くらいから夜7時くらいまでありました。

今ではDVDで事前学習してくるので、そこまでないと思います。

最後にクイズに合格して終了となりますが、そこまで難しくないと思います。

ダイビングで大切なのは、潜水病の減圧症にならないための知識。

これはちょっと計算があるので、大変ですが、慣れれば大したことはありません。

そして、いよいよ限定水域講習が始まりました。

場所は大当海岸で、7月30日と31日です。

行うのは、機材の組み立て、マスククリア(マスクに水が入った時の対処)、レギュレーター(空気を吸うための機材)クリア(レギュレーターが外れた時の対処法)、潜水と浮上。

そのほかにマスクなしの呼吸や、マスクを水中で脱着したりします。
空気がなくなった時の対処法や、ウエイトベルトの水中での脱着、最後はBCD(救命胴衣みたいな物)
の水中での脱着などします。

かなりたくさんの項目をこなしますが、潜水王さんが親切に教えてくれるので大丈夫です。

そしてできたら、思いっきりほめてくれるので、とてもやる気が出ます。

おいらは褒めて伸びるタイプなのですニコニコ

前回のショップとは大きな違いで、まったくストレス無く終わりました。

別な人たちはレスキューという、とても難しそうな講習を受けていました。

夜7時くらいまで頑張っていました。

おいらには無理かな?
と思いました。

こうして、無事に限定水域講習を修了しました。

いよいよ、奄美大島で海洋実習を受けます。