鹿児島実業対樟南の決勝。

投手力の樟南対打力の鹿児島実業です。

先発は、鹿児島実業が谷村投手、樟南が畠中投手。

予想通りです。

1回裏に樟南が、ワイルドピッチで1点先制。

畠中投手は、強打の鹿児島実業を抑える好投を見せました。

4回表に、鹿児島実業は4番の綿谷が打って1点返し同点。

6回からは、樟南は昨日延長13回を投げた、浜屋をマウンドに送ります。

大丈夫か?と思われましたが、昨日の疲れを、見せない好投で、次々と三振を奪っていきます。

やはり、好投手です。

一方、樟南の打線は、噂通しの貧打。

鹿児島実業の谷村投手は、球が遅く、荒れています。

その谷村投手を全く打てないのです。

鹿児島実業のセンターの佐々木は、再三に渡り、ファインプレーを見せます。

しかし、9回からは、後攻の樟南に毎回サヨナラのチャンスが訪れます。

全て、打たれた訳でなく、谷村投手の四球が原因。

樟南は、バント野球と批難されてあますが、さすがにバントを全て成功させます。

9回から12回まで、全てサヨナラのチャンス。

でも、ここで1本が出ません。

さすが、貧打の樟南です。

浜屋投手は、延長になっても、気合の入ったピッチングで、ピンチは1回だけ。

ここも、気迫で切り抜けます。

樟南は12回に、先頭が2塁打で出塁。

絶好のサヨナラのチャンスでしたが、ここで、3バント失敗が痛かった。

成功していれは、ワンアウト3塁で。スクイズでサヨナラです。

結局この回も、1本出ませんでした。

浜屋はさらに、良くなってきました。

鹿児島実業打線を全く寄せ付けません。

谷村も13回から、完全に立ち直りました。

こうなると、不思議にどちらも負けさせたくなくなりました。

ついに延長15回に突入しました。
この回、無得点なら、引き分け再試合になります。

15回の裏、樟南にヒットが出て、バントで送り、ツーアウト2塁となりました。

またも。サヨナラのチャンス。

ここで、代打が、レフト前ヒット。

サヨナラかと、思われましたが、ホームでタッチアウト。
レフトが好返球を見せました。

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試合終了。

イメージ 2

決勝史上初の引き分け、再試合となりました。

おいらは、感動のあまり、涙が出てきました。こんな気持ちは、初めてです。

どちらも甲子園に行かせたい。

特に浜屋君は、甲子園に行かせたい気持ちです。

樟南にもっと打力があればなぁ(^ ^)

鹿児島実業は、打力は、ありますが。投手力が問題。

でも、今日の樟南の貧打が、谷村君の好投によるものだとしたら、まだ、望みが、あります。

再試合は、あさっての予定です。