8月29日(日)いよいよホテルをチェックアウトする日である。
ゆっくりと11時にチェックアウトし、向かったのは長崎鼻であった。
ここは南国情緒たっぷりの場所で、絶景だけでなくなんとなく郷愁を感じる場所である。
おみやげ店が立ち並び、長崎鼻恋歌みたいな演歌が流れている。
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またここから見る開聞岳もとてもきれい。
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海も透き通ってとてもきれい。
その後長崎鼻灯台まで行く。薩摩半島最南端の灯台である。
さらに海へ続く道があるが岩場の中を渡っていく険しい道である。
結局息子がその道を渡って行き、一番端っこの波しぶきが打ち付ける場所に行った。
遠くから見るととても危険な感じ。結局ママが心配になって呼びに行った。こんな場所で波にさらわれたら、まず助からないだろう。その後売店でかき氷を食べて長崎鼻を後にした。