ほぼ日手帳とわたし。その2(書き留める)
ごきげんよう。秋の3連休ですね。いかがお過ごしでしょう。 世間ではすっかりハロウィン仕様になっております。わたしのライフのお庭はまだごちゃごちゃしてますけど、リアルわたしは落ち着いた秋を楽しんでおります。あ、部屋の中は相変わらず、別の意味で落ち着いてはないです。冬仕様に模様替えしつつあります。寒いと死にそう&『ベッドでは冬眠態勢に入ってしまう』ので、冬でも仕事に出勤できるよう、人間として最低ラインの生命活動維持できるよう、部屋の仕様を変えるようにしてます。゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆大好きなブロガーさんのエッセイ本を購入いたしました。syunkonカフェ雑記 ~クリームシチュウはごはんにあうか否かなど~ (扶桑社ムック)/山本 ゆり ¥1,080 Amazon.co.jp アメーバでリンク引いていいのかどうかもわからない(面倒なので調べもしない)ので、アマゾンのリンクをかけてみました( ̄▽+ ̄*)エヘ(アメーバでブログ書いていらっしゃるので検索してください)料理の本を多数出されている方なのですが、ブログの中では料理以外のコトも書かれてまして、今回膨大な量のなかの一部を、まとめて本にされました。ご本の中で気にいっているのは第4章【結局、人生って何があっても大丈夫】より「人生の無駄について」内容については書きませんけど(買うなり、借りるなりしてください)。「そーそー、それ!!!」ってなります。特にこの第4章は、内容全てについて「そうそう!!!それっ」ジブンの思ってたこと、全部代弁してもらって、カタチにしてもらえたーーーっっ、て思いました。しかも第4章でまとめられてるぅ~笑なんだか、もやっとしていて、ことばにならない感じを眼に見える形にしてもらえたという。満足感が味わえました。あと。第6章の【幼い頃のわかってもらえない感情のことなど】も。幼い頃って言葉の語彙も少ないので、感情の表現がしづらいんだと思います(はがゆいでしょうに)。そして、大人は子どもならではの「もどかしさ」を、忘れてしまうんだと思います(せつないけど)。ふと気づけば。ほぼ日手帳のこと。あれって、日常の「もやっとしたもの」とか、なんとも形容しがたい感情なども、心置きなくアウトプットできる場所なのかなぁと思います。上下左右気にせず、色や、文字や、人によっては日付すらも気にせずに・・・本当に人それぞれなんですけどね。ともすれば流されてしまうもやもやを書き留めることができる存在。ほぼ日手帳公式ガイドブック2016 This is my LIFE./マガジンハウス ¥1,620 Amazon.co.jp わたしの場合。人様にお見せするつもりは毛頭ないので、直接書いたり、フセンに書いていきます。ちなみにフセンはこれ。↓実際使用しているものは単色です。グレーっぽい色使ってます。色々な色があると、それによって眼から入るイメージにより、受ける感情が変化するし、色による区別は必要ないから。ポスト・イット ノート 超徳用 75x75mm 450枚 パステル CP-33SE/3M(スリーエム) ¥854 Amazon.co.jp 皆様はお好みのメーカーでご購入ください。「しっかりくっついて欲しいとき」と「綺麗に剥がれて欲しい」という、この相反する要望に答えてるのが(わたしの中では)このメーカーさんなのです。わーーーーっと、感情のまま書いてみたり、 「これ!すごっ!!!」という記事を写してみたり・・・ 内容が増量(笑)しても、日付とナンバリングを入れて、その日の場所に貼り付ければ、完了。 フセン(°∀°)b 便利。 実は。ほぼ日手帳8年目ですが、この9月まで、過去7年分の一切を開きませんでした(;´▽`A``アハ(全然LIFEのBOOKになってない)なので、この形式になったのがいつごろからかのかは、不明です(←いますぐ見返しなさい)こうして、わーーーっと書き散らして、その後一切過去を振り返ってない人にしてみると、御本のように、名もなき感情たちを、言葉でカタチにされて、それを人に伝えることが出来るって、すばらしいなぁと思うわけです。わたしのほぼ日手帳は、名前をつけるとすれば『赤ちゃんらくがき帳』?・・・(成長記録にもなってませんけど・・。(´д`lll) ・ゲフッ)