恩恵 | 石原ブログ

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WTテコンドー

競技プムセについて

得点は減点方式、既定のプムセ(型)を正確に演武することで採点されます。

正確さの中で緩急のあるリズムや技の力やスピードなの表現力も採点項目です。

 

自分のイメージ通りに行えた(表現)時が達成感のような面白さを感じるかと思います。

つまり自己表現であり自分自身のコントロールですね。

 

 

階級は年齢により区分けされています。

 

男女それぞれにカデット、ジュニア、U30(18~30歳以下)U40、U50、U60、U65、O65

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 U(アンダー)

 O(オーバー)

更に男女のペア、男女別三人組のチーム
(階級に応じて規程されたプムセを試演します)

フリースタイルプムセ


オーバー65、つまり65歳以上の高齢者クラスもある通り、生涯を通して試合にもチャレンジできます。


今はかなり長く現役として試合へ出ている他競技選手が話題になったりもします。

テコンドーも確実にそうなっていくでしょう。


ジムへ行くとウェイトトレーニングに励む年配の方々を案外と見かけます。

運動に取り組むのは年齢に関係なく日常化してきています。


普段の生活に少し気を配ればそれだけで随分と違ってくるかと思います。

例えば私の場合で言えばテコンドーをできる身体でありたいのでタバコやお酒はやりません。


身体を動かす事が脳へ良い刺激を与えると近年よく言われるようになりました。

スポーツには様々な恩恵があります。

どんな恩恵があるのでしょうか。

やってみるとわかってきます。