今年の流れ | 石原ブログ

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WTテコンドー

 

今年はNTCの強化合宿から始まってアジアプムセ選手権大会の代表選考評価会に出場。

国内のオープン大会は出られるものは全て出てメダルを取るつもりでいます。

 

 

リンクス大会で優勝。

 

 

第十回全日本テコンドープムセ選手権で優勝。

 

 

 

大会翌日、モンゴルのフフホトへ向かい国際審判セミナーの受講

 

 

 

帰りの飛行機の便は遅れてしまい予定通りに帰国できたのは私のみでした。

 

ヨンソン千葉オープン大会に出場、優勝。

 

 

 

韓国のムジュ、テコンドーウォンに行き、ニュープムセのセミナーを受講。

 

 

 

 

今年の大雑把な流れはそんな感じです。

 

 

二年後のアジアンゲームでプムセは正式種目になりました。

 

ニュープムセはそれに向けて作られた現代のテコンドーのプムセです。

 

今までのプムセは1972年に制定され40年以上が経過しました。

 

その時間の流れの中でテコンドーは大きく進化していき様々な技術も生まれてきました。

 

キョルギが独自の進化、発展をしたようにプムセもそのような形になっていくのでしょう。

 

演武時間も長くなりオリンピックの正式採用を狙ってのプムセです。