GTN 足立区の小規模保育園リノベーション
足立区の商業と住宅地が混在する地域にあるテナントを、内閣府主管の企業主導型保育事業へと用途変更するプロジェクト。
現場には製作家具が搬入され、微調整が加えられています。衛生器具も設置され、製作建具も設置され始めました。備品の防犯用具さすまたも、納品されています。
企業主導型保育園は、地域枠として、周辺地域の乳幼児を受け入れることができますので、ご希望の方がいらっしゃいましたら、お問い合わせくださいませ。
【「孤育て」をなくす保育園】 誰もが安心して、子どもを産み育て働けるように、どの子も心身ともに健やかに育てられるように、職員が健康でよりよい保育をめざして働けるように、企業主導型保育の良さをいかした保育園をめざしています。「その子らしさ」をぎゅっと受け止める、子どもの探求心を刺激しチャレンジ心を応援する、平和で安全な環境を整える、子どもにかかわる全ての人を笑顔にする、を保育方針として掲げています。子育ても仕事もどちらも充実させて、気持ちを豊かに楽しく暮らし、その子どもたちは愛情あふれる家族や地域社会の中でのびのびと健やかに育つ、そんな当たり前を実現したいと考え、0-2歳児の母親の選択が「子育て(専業主婦)」か「仕事(フルタイム勤務)」かだけでなく、「適度に仕事をしながら、子どもとの時間も大切にする」が叶う場所をつくる、ということを理念としています。
【企業主導型保育事業】 待機児童対策として2016年より内閣府の主管で開始された企業主導型保育所です。民間が運営する認可外保育園ですが、開設にあたり補助金が交付されることや、運営に助成を受けることができるため、保育園利用者の保育料負担を抑えることができます。また、認可保育園とは違い、設置基準など、開園までのハードルが低く、敏速に開園できるのがメリットです。社員の多様な働き方を支えるばかりでなく、地域の子供たちの受け入れも可能な保育園です。
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住居のリノベーション物件では、グッドデザイン賞2015を受賞しました。
狭小住宅からマンションなど、ご質問・ご相談等、お気軽にお問い合わせ下さい。

我々、高田博章建築設計が設計した「児童デイサービス プラス」が
キッズデザイン賞を受賞いたしました。
我々は、住宅から一般建築まで幅広く設計している一級建築士事務所です。
原宿にあるライブラリー・カフェも数多くのメディアで取り上げられおり
お陰様で隠れ家的なカフェとご好評をいただいております。

放課後等デイサービス(児童デイサービス)における
内装設計のコンセプトは「KIDS IN THE PLAYGROUND」です。
大変ご好評いただきまして、当初の予想以上にご利用いただいております。

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