北のカナリアたち | be careful not to trip

北のカナリアたち

映画「北のカナリアたち」を見ました。
原作が、湊かなえ氏だったので見てみました。

回想シーンを多用したり、ほんの少し観客の緊張感を煽るなど
原作者らしさを感じる物語でした。

「衝撃作、待望の映画化」という触れ込みですが
「告白」ほどの衝撃はありませんでしたけどね。

想像以上に良かったのはロケーションでした。
カラリとした夏の風景と、冬の厳しい風景の組み合わせも良かったですが
やはり、なんと言っても鉛のような質感だった海や切り立った崖
モノクロ世界の様な厳しい風景に、雲の切れ目から神々しく差す光など
写真として切り取っても、申し分のない風景は圧巻です。
物語に緊張感を与えているのは、背景だったのかも知れないと思わせる程でした。

トレーラー


一級建築士事務所
be careful not to trip-htmn