3年前に仕事ですごくお世話になった方が
一昨日亡くなりました。

今日、前の職場の方から連絡があり
教えていただき
前夜式に参列してきました。


口の悪いオッサン。

一緒に働くことになり
第一声が

「オレは栄養士なんか大っ嫌いだからなむかっ

初対面でケンカごしショック!あせる

大手で経営していたレストランの料理長を
ずっとやってきた人でした。

「栄養士の作った献立通りに作ったら
食えるもんなんで作れない」
と散々言われました。

しかし
落ちこぼれ栄養士の私は
そのオッサンが教えてくれた通りに
調味料の分量や食材等
せっせとレシピを作り変えました。

本来、栄養士は調料をする人達に
指示をするもの。

自分が作った献立には
自信を持って渡すべきなのですが
料理の作れない私には
全く自信などありませんでした。

だからオッサンみたいな人は
逆に私の力になりました。

おかげでカロリーやら塩分は
えらいことになってましたが
野菜嫌いの子たちも
残さず食べてくれるようになりました。

口は悪いけれど
聞けば喜んで得意気に
色んなことを教えてくれました。

1年経つ頃には
娘のように可愛がってくれました。

相変わらず口は悪かったけれど
その言葉には愛情があったように思えました。


当時一度、1ヶ月近く休んだことがありました。

その時から癌との闘いが始まっていたようです。

私には
「胃潰瘍だったんだ。もう治ったから」
って言っていたのに…。


そのオッサンが私が退職するときに下さったプレゼントプレゼント

今も大事にしてます。
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