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▲幼少の頃からミリタリーが大好きで、よく父に何万もするモデルガンを買ってもらったもんだ。

初めてみた映画は『プラトーン』というベトナムもの。アメリカがいい国でベトナムが悪い国だと思いながらみていた。

当時の俺に共産主義が及ぼす脅威(ドミノ理論)なんて分かるはずもなく、トンキン湾事件、テト攻勢、サイゴン陥落なんて聞いたことはあるけど意味はさっぱり。何故旧ソ連が軍事介入したのか?米軍が北爆する必要はあったのか?そもそも南ベトナム解放戦線ってなに?

その程度の歴史解釈しかないのに、ベトナム戦争を題材としたアメリカ映画は幼稚園の時だけで既に10本はみていた。

「戦争こそが国益なんだ」ずっとそう思い続けた5歳児だった。