雫は次回作のレコーディングに余念がなかった。前作が不発だったので次はなんとしてもヒット曲の欲しい雫であったが、その焦る気持ちがますます雫を追い込む形となった
BST Wirepuller-130111_1502~01.jpg
雫:ちょっと夕子、今エフェクター踏み間違えてたでしょ

夕子:あ、ごめん

雫:もう何回言ったら分かるの?それにバッキングは半音じゃん

夕子:物理的に無茶よ、親指がついていかないわ

雫:弾けもしないのに6弦なんか持って調子に乗る夕子が悪いんじゃない。それにだいたいなんであんたレコーディング中にモクなんか吸ってんのよ

夕子:なによ、雫だってタバコとお酒の飲みすぎで全然声出てないじゃん!音だってさっきから外しっぱなしだし

雫:あんたのチューニングが狂ってるからじゃない

夕子:ちょっと!自分の歌の下手さを棚にあげて人に責任転嫁するのやめてよね。亀仙人さんもそう思うでしょ

亀仙人:チョメチョメじゃわい

夕子:なにがオルタナティブミクスチャーよ?バッカじゃない?カッコつけすぎだっつーの!!

亀仙人:チョメチョメもだけどグリグリもじゃ