それはある晴れた日曜日の午後だった。シシ神の森でサンはひっそりとほくそ笑んでいた。今日は大切な客がサンの家に来訪する予定だからだ。きっかけは先日の学校で起こった。

サン:ねぇ聖司君。今週の日曜日にシシ神の森に遊びに来ない?

聖司:どうしたんだよ?いきなり出し抜けにさ。

サン:たまには都会の喧騒から離れて風光明媚な景勝地に出掛けて命の洗濯をしてみるのもいいかなぁとか思って。

サンの方から誘ってくるなんて珍しいな。まさか昨日のことを根に持ってリベンジ決めようとしてるんじゃ!

サン:違うって。じゃあ待ってるからね。

もうすぐ聖司君が来る。この前はあまりに唐突だったからつい怒っゃったけど今日は楽しくいこ♪あぁ、このまま行けば私の血圧値は過去最高を記録するかも?βフェネファミンが体内に分泌されていくのを感じるわ。

トントン(ドアの扉を叩く音)

サン:あっ!きっと聖司君だわ。はーい!今行くね。

ちーす。

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ドアの向こうにいたのは聖司ではなく月島雫の姿であった。

サン:どうして!?なんで雫さんがここにいるのよ。計算外よ。こんなこと私のデータにはない!あぁ、脳下エンドルフィンが…PEAが大量に放出…

雫:なにブツブツワケの分からないこと言ってんのよ?私が聖司君のフィアンセって知っての狼藉?

サン:あ?遊びじゃねぇんだよ!!

まさに一触即発!逆ギレするサン!聖司を巡って女たちの熾烈なバトルが今幕を開けんとしていた…!次回遂にまさかのクライマックス!雫とサンの壮絶なバトルを見逃すな!!